長野の冬といえば新野の雪祭り2019!みどころは?混雑予想は?


冬のお祭りというと雪祭りですよね。雪祭りと聞くと北海道や東北地方を連想する方も多いかと思います。でも雪どころというと長野県の雪祭りも外せません!

信州長野県で行われる新野の雪祭りは、昔ながらの豊作を祈願して行われる伝統的なお祭りです。いつどこで行われるのか、一体どんなイベントなのか、動画を交えながら解説していきたいと思います。

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長野の1月といえば!新野の雪祭り!


新野の雪祭りは、長野県下伊那郡阿南町で毎年1月14日の夕方~15日の午前中まで夜通しで行われる伊豆神社の神事です。

どんなお祭り?歴史は?

新野の雪祭りの始まりは諸説ありますが、歴史は古く鎌倉時代から700年以上にもなります。おみくじで選ばれた人が面をかぶり神の化身となり舞いを披露します

雪の量でその年が豊作になるかの吉凶を占います。雪がない時は峠まで雪を取りに行って豊作を祈願します。国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統の神事です。

開催概要

日時2019年1月14日~15日

場所:長野県阿南町 伊豆神社(長野県下伊那郡阿南町新野2608−4)

アクセス:三遠南信自動車道 天龍峡I.Cから車で45分

<タイムスケジュール>

例年の予測時間なので多少前後することがあります。

14日(日)

16:00頃~ お上り
19:00~21:00 神楽殿の儀
21:00 松明起こし
23:00~24:00 本殿の儀

2018新野の雪祭りお上り


15日(月)

0:00~9:30 お庭の儀
乱声(らんじょう)
大松明点火
幸法(さいほう)
茂登喜(もどき)
競馬(きょうまん)
お牛
翁(おきな)
松影(まつかげ)
正直切(しょうじっきり)
海道下り
神婆(かんば)
天狗(てんごう)
八幡(はちまん)
しずめ
鍛冶
田遊び

2018新野の雪祭りお滝入り




始まりの合図!「ランジョウ」とはなんのこと?

乱声(らんじょう)とは、15日のお庭の儀の最初に行われます。「ランジョウ!ランジョウ!」という掛け声の中、神様役がいる支度部屋の壁を地元の消防団などが叩き、外に出てくるように促します

ちなみに乱声とは舞楽などで使われる言葉で、舞いを始める時や舞人が登場する際の音楽のことを言います。まさに雪祭りの始まりを司る始まりの合図といった感じです。

新野の雪祭りのみどころ初心者向け3選!

お上り

諏訪神社で滝行をして身を清めた一行が14日の夕方に伊豆神社に向けて発ちます。お囃子が鳴り響く中、新野の街中を進む行列、伊豆神社に近づくにつれて段々とお祭りに向けてのボルテージも上がってきます。



いわて雪まつりの楽しみ方ガイド!服装の正解は?コンテストは?


乱声(ランジョウ)

新野の雪祭りの本番、お庭の儀の始まりを告げるイベントです。
庁屋と呼ばれる支度部屋にいる神様が出てくるように促します。

壁を薪などで叩きながら「ランジョウ!ランジョウ!」という掛け声を叫びます。その後サイホウと呼ばれる神様役が出てくるといよいよ盛り上がりどころの舞いが始まります。

幸法(サイホウ)

乱声で出てきた神様役を幸法と呼びます
その幸法が舞いを披露します。

16あるお庭の儀の中でも人気の高い舞いです。五穀豊穣や子孫繁栄を司っている幸法はちょっとコミカルな衣装と踊りが特徴です。

新野の雪祭りの夜


新野の雪祭りの季節・・服装の正解は?



ほとんどの行事が深夜~早朝に行われる新野の雪祭り
1日の中でも最低気温に達する時間帯なので、寒さ対策は万全でいきましょう。

ちなみに長野県の1月の平均最低気温は-4℃ですから、しっかり着込んで、更にホッカイロも準備することをオススメします。
地元の人が多く訪れるお祭りですから仮設トイレも設置されます。参道や境内などには食べ物を売る屋台もありますから、温かい食べ物で暖をとりながら舞いを見学するとよいでしょう。

【最後に】

新野の雪祭り

長野県阿南町で1月14~15日に夜通しで行われるお祭り

当日に雪が降るとその年は豊作になるとされ、神社に雪がない年は峠まで雪を取りに行きお供えする

主に伊豆神社の境内で舞いを奉納し、国の重要無形民俗文化財にも指定されている700年以上の歴史のあるお祭り

雪祭りというと、雪像を作ったり雪合戦の大会などをイメージする方も多いと思います。しかし新野の雪祭りのように歴史に忠実に、厳かに舞いを奉納するのも日本らしく魅力的なお祭りではないでしょうか?

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