赤ちゃんがゼロゼロ!長引く場合は喘息なの?対処法・原因まとめ!

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小さな赤ちゃんはちょっとしたことでも「何かあるんじゃないか」と気になることが多く、親もうろたえてしまうこともありますよね。
赤ちゃんのお世話は初めてですから、細かな変化も初めての経験ばかりで分からないのですから当然のことです。


そんな気になる症状のひとつに「赤ちゃんがゼロゼロ言う」というものがあります。
言葉として「ゼロゼロ」と書くと覚えのない方はピンとこないかもしれませんが、呼吸と一緒に聞こえてくる音で、初めて聞くとびっくりしてしまうんです。


「もしかして喘息?」と気になってしまい、病院に連れて行くべきか悩んでる……こんな状態のパパやママに、少しでも参考になればと思います。


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【赤ちゃんがゼロゼロ言う。。。うちの子だけ?】

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小さな赤ちゃん、特に1歳未満の赤ちゃんがゼロゼロ言うのは、実はとてもよくあることです。
理由としてはミルクの飲み過ぎ、湿度やほこりなどの影響と様々であり、基本的には心配は要りません。


赤ちゃんはまだまだ身体全てが小さく未発達なので、ちょっとした外部の影響を大人より大きく受けてしまうのです。
喉の軟骨も柔らかいのでゼロゼロ言いやすく心配ですが、成長するにすれ自然に治ります。


気温の変化があったときや授乳後、また人混みや空気の乾燥などいつもと違う環境にいるときにゼロゼロ言っているだけの場合は、まず心配することはありません。
風邪などの影響でゼロゼロ言うこともありますが、これも小さな気管支に炎症が起こることによる影響なので風邪が治れば問題ありません。


一度に飲みすぎていることが原因であることも多いので、ミルクの量を少し減らすと落ち着くこともあります。


「赤ちゃんのゼロゼロは身体が未発達なためよくあること」
「特定の環境・状態のときだけのゼロゼロは特に気にしなくて良い」


この2点だけでも覚えておくと、随分気持ちも楽になりますよ!


【赤ちゃんのゼロゼロのよくある正体 その1:ミルクなどの影響】

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赤ちゃんの胃の容量は6ヶ月程度の子どもで120~200ml、12ヶ月までで200~300ml程度だと言われています。
母乳で育てている方は分かりにくいかもしれませんが、ミルクを飲ませている方はピンときたのではないでしょうか。


一度にたくさんミルクをあげると、赤ちゃんの胃はすぐに容量ギリギリの状態になってしまうのです。
そして胃の容量の限界近くまでミルクなどの液体でいっぱいになってしまうと、「お腹が張る」「うんちが出ない」「咳が出る」「ミルクを吐き出す」と言ったことも起こりやすくなります。


一気にたくさん飲むと未発達な喉は空気と液体をしっかり分別することが出来ず、呼吸器官のほうにミルクや母乳が入り込んでしまうこともあります。
これらの結果、「赤ちゃんがゼロゼロ言う」という症状が起こりやすくなることもあるのです。


風邪や気管支炎でゼロゼロ言うことももちろんありますが、その場合も限界近くまで常に飲んでいては喉や胃に負担をかけ続けることになります。


結論としてはゼロゼロ言うのが気になった場合、まずはミルクや母乳の量を減らす、気道に入らず飲めるように寝ながらの添い乳を止めてみることをオススメします。
夜何度も起きてミルクや母乳を欲しがる赤ちゃんのために起き上がるのは大変ですが、やはり横になったまま飲むのは誤嚥、そして空気を吐き出せない(げっぷができない)などの危険があります。

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飲ませるときは起き上がり、飲みおわったあとは縦抱きでしっかり空気を出してあげることが大切です。


【赤ちゃんのゼロゼロのよくある正体 その2:風邪や外部の刺激の影響】

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赤ちゃんはまだ身体が未発達で、身体が小さいぶん外部のホコリなどの影響も大人より大きく受けてしまいます。
また気管支などが炎症を起こしている場合も、大人なら大したことがない炎症でも赤ちゃんにとっては大きな刺激になります。


その結果呼吸音がゼロゼロ言ったりすることが多いので、軽い咳が少し出る、いつもと違う状況や寒い場所に出たときにゼロゼロ言うという場合はそんなに気にしなくても大丈夫です。
風邪が原因の場合は、風邪が治ればゼロゼロ言うのもおさまります。


病院に行ったほうが良い場合との区別は、ゼロゼロだけではなく全身の様子、赤ちゃんの元気さを確認しましょう。
ゼロゼロ言っていても元気であり、ミルクや母乳をしっかり飲んでいるのであれば問題ありません。


痰が絡んでゼロゼロ言っている場合は風邪でも気管支炎など呼吸しにくい、飲みにくい状態になっているかもしれませんので、病院へ行ったほうが安心です。
赤ちゃんは咳をしても自分で痰を吐き出すことがなかなか出来ませんので、水分を補給して痰を切りやすく、流れやすくしてあげましょう。
大量に飲ませる必要はありませんから、一口二口程度の少量をこまめにあげるようにしてください。


縦抱きして軽く背中をトントンしてあげるのも痰が流れやすくなります。
また室内が乾燥していると水分が失われやすくなり、結果的に痰の粘り気も増してしまいます。
加湿器を設置する、もしくは濡れタオルを室内干ししておきましょう。


子どもの病気ワンポイントアドバイス(せきゼーゼー)
https://youtu.be/FKoE_ByFy6o

【長期に渡ってゼロゼロが続いた場合はどうしたらいいの?】

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赤ちゃんのゼロゼロはよくある症状であり、今までお話したようなパターンの場合は成長と共になくなっていきます。
もちろん風邪の場合、赤ちゃんは抵抗力も弱いので熱が高かったりしんどそうにしている場合は病院に連れて行ったほうが安心ですね。


また1歳を過ぎてもゼロゼロ言うのが治らない、逆に音がどんどん大きくなるなどの場合は一度しっかり小児科で相談してもらったほうが良いと思います。
赤ちゃんの頃は検診も多いので、そのタイミングで一度保健師さんに相談してみるのもありですね。


赤ちゃんのゼロゼロはどうしても気になりますが、ほとんどの場合は何度もお話しているように1歳前後で収まります。
ゼロゼロ言うたびに心配し、それがママのストレスになると母乳の出にも影響してしまいます。


気になる場合は赤ちゃんの様子をしっかり確認し、元気かどうかをまずは見てあげてください。
赤ちゃんが元気であればまず問題はないと思いますし、赤ちゃん時代は検診や予防接種など気軽に相談できる機会もたくさんあります。
そう言った機会に相談し、赤ちゃんを見ながらお話してもらえればより安心できると思いますよ!


【まとめ】

赤ちゃんの小さな変化はとても気になりますが、何よりも大切なのは


「赤ちゃんが元気か、きちんと飲んでいるか、成長しているか」


という部分です。
赤ちゃんが元気でニコニコしているのならそれで大丈夫、本当に呼吸がしんどい場合は赤ちゃんもしんどいことを表してくれるので判断できますよ。


どうしても気になる場合は遠慮せず、検診時や予防接種時に相談してみてくださいね!

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