急に耳がドクドク鳴る!中耳炎?出血?原因と対処法まとめ!

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何事もなかったのに、突然耳からドクドク音が聞こえてきたら驚きますよね。
一時のものならまだしもそれがずっと続く、もしくは鳴るときと鳴らないときを繰り返す、などが続くと「耳の病気?」と疑ってしまいます。


耳がドクドクなる原因は様々なものが考えられるので、もし長引いている場合は自己判断せず病院に行くのが一番です。
とはいえ、そうは言っても「どの病院に行けばいいの?」という悩みも出てしまいますよね。


耳がドクドク鳴る症状についてよくあるものをいくつかまとめてみましたので、ぜひ参考になさってください。


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【急に耳がドクドクなる!考えられる原因・病名その1:耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)】

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よくある症状として、「耳管狭窄症」というものがあります。
これは風邪やアレルギーなどが原因で鼻や喉の奥に炎症ができ、「耳管」という器官が閉じたままになる状態です。


耳管はそもそも普段は閉じていて、あくびなど気圧の変化に合わせて一時的に開いて調整する役目を持っています。
これが閉じたままになってしまうので音が耳の中で反響し、自分の脈動に合わせてドクドク鳴るように聞こえてくるのです。


最初にお話した通り風邪やアレルギーによる炎症でも起こる症状であり、軽度のものであれば特に心配する必要はありません。
しかし元々耳管が細い方もいますので、何度も続く場合は一度耳鼻科で検査をしてもらうのも良いかもしれませんね。


万が一重症化すると滲出性中耳炎や難聴の危険もありますので、どちらにせよ続いて気になる場合は一度受診することをオススメします!


【急に耳がドクドクなる!考えられる原因・病名その2:耳管開放症(じかんかいほうしょう)】

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先程は耳管が閉じてしまう症状のお話でしたが、逆に耳管が常に開いた状態になることを「耳管開放症」と言います。
こちらは調節機能の働きが悪くなることにより発症しますが、その原因は風邪や副鼻腔炎がほとんどです。


比較的女性に多く、また急激な体重減少などのあとに起こりやすい症状です。
ピルの服用や妊娠、中耳炎なども原因になる場合があります。


耳管狭窄症との違い


・自分の声が響いて聞こえる
・自分の呼吸音などが気になる


などがあります。


耳管開放症の治療は生活指導や原因の除去が多いですが、わざと耳管に薬液を噴射して炎症させ、狭窄させるという方法など様々なパターンがあります。
耳鼻科を受診し、お医者さんときちんと相談した上で治療を行っていきましょう!


耳管狭窄症、耳管開放症/ミルメディカル 家庭の医学 動画版


【急に耳がドクドクなる!考えられる原因・血管もしくは脳周辺の疾患など】

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耳管の問題ではなく少し様子を見ても改善が見られない場合は、一度しっかり血管の検査を行ったほうが良いかもしれません。
脈動が聞こえるということは耳がおかしいのではなく、耳近くの血管の病気ということも考えられます。
つまり、血管の詰まりや循環器系の問題の可能性もあるのです。


血管や脳周辺は後回しにしていると命の危険も起こり得る可能性がありますので、他に原因が全く思い浮かばない場合は、注意しておいて損はありません。
総合病院を受診して、CTやMRIなどでしっかり検査してみることをオススメします。


【急に耳がドクドクなる!考えられる原因・ストレスなど】

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ドクドクというのはやはり血流の音なので、先程のように耳だけが原因でない場合ももちろんあります。
よくある理由として、ストレスが原因により周辺の筋肉が緊張し、血管を圧迫してドクドク音が聞こえることもあるのです。
その他むくみなどが原因で血管が圧迫され、ドクドク音が聞こえている場合もあります。


どちらの場合もリラックスし、マッサージやストレッチなどで労ることが大切です。
血の流れをよくするために温かい飲み物などを飲むのも良いですね。


ストレスというと「一過性のものであり我慢するべき」みたいに思われる方もいらっしゃいますが、ストレスによる緊張も続けば他の病気を発症させてしまう可能性があります。
「あまりに続いてつらい」という状況で我慢する必要はありませんので、そういった場合は一度病院を受診して相談してみましょう。


総合病院で受診すれば診断結果により適切な科に案内してもらえることも多く、まずは耳の疾患を確かめてから適切な科を紹介してもらえば一人で悩まずとも大丈夫ですよ!


【まとめ】

耳のドクドクは小さな一過性のものから大きな病気まで、様々な症状が考えられます。
まずは風邪を引いていないか、アレルギーを発症していないか、またストレスを抱えていないかを考え、思い当たる部分があれば原因を出来るだけ取り除きましょう。


それでも改善が見込めない場合は、ずっと一人で悩んでいるより病院を受診したほうが気分も楽になります。
万が一重大な病気が潜んでいた場合も、早く対処することが可能になるので損はありません。


「気になるけれど忙しいから」などという理由で後回しにしてより悪化させてしまうよりも、早期の治療でストレスなく過ごすほうがうれしいですよね。


つらいときは我慢せず、出来るだけ早く病院へ行くことをオススメします!

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