黒森歌舞伎2019!今年の演目は?黒森歌舞伎みどころ総まとめ!

2月のお祭り

山形県の黒森歌舞伎は、江戸時代中期から続く伝統的な行事で、旧正月に行われます。毎年、くじ引きで演目を決めており、吹雪の中で行われることも多い、屋外で行われる農民歌舞伎です。衣装もメイクも素晴らしく、迫力ある演舞をみることができますよ。

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酒田市の2月といえば「黒森歌舞伎」!どんな行事?

山形県酒田市で毎年、2月に行われる「黒森歌舞伎」は、江戸中期から伝わる伝統芸能です。毎年、旧正月に開催されており、2019年2月15日と17日に予定されています。

会場は、酒田市にある黒森日枝神社です。270年以上と長い歴史があり、雪の中で観るため、「雪中芝居」と言われ、出し物の多さやスケールの大きさから全国屈指の歌舞伎と称されています。

黒森歌舞伎2018・本狂言「高田馬場十八番切」高田馬場決闘の場

黒森歌舞伎2018・本狂言「高田馬場十八番切」高田馬場決闘の場

今年の演目は?歌舞伎の楽しみ方は?

毎年、くじ引きで決められる演目は、2019年は『ひらがな盛衰記』になります。平成12年(2000)の上演以来19年ぶりの演目となります。この歌舞伎は、神社への奉納がメインとなっており、吹雪の中でも決行で、神社の前で演じられます。大掛かりな舞台やかつら、演出が素晴らしいことで、日本全国の地方歌舞伎の中でも人気のあるイベントです。演じるのは、日枝神社の氏子のみです。

基本的に無料で楽しむことができますが、8升だけ有料席が設けられます。1升には4人まで座れ、一律1万円となっています。有料席がほしい人は、黒森コミュニティセンターに問い合わせてくださいね。黒森歌舞伎は、客席から掛け声がかけられて、観客席がとっても盛り上がるところが大きな魅力ですよ。

黒森歌舞伎

黒森歌舞伎

その他 黒森歌舞伎のみどころ3選!

雪中芝居

歌舞伎を見る機会は全国にもありますが、吹雪くような厳寒の中で行われる舞台は少ないものです。寒さに負けない観客の熱気や演者の迫力などはみどころですよ!

太夫振舞

3月になってから行われる行事ですが、黒森歌舞伎の来年の演目を決める大事な行事です。選ばれた者がお祓いを受けて、玉串を奉納した後に、井戸水で水ごりを行って身を清めてから、白米が入った1升枡の上にある総会で選ばれた3つの演目が書かれたコヨリの1本を釣り上げて決めます。

少年歌舞伎

3月に行われる少年歌舞伎は、小学生が黒森歌舞伎を酒田市役所近くにある希望ホールで演じるものです。大人顔負けの歌舞伎が楽しめますよ。

黒森歌舞伎2018・少年歌舞伎「青砥稿花紅彩画」稲瀬川勢揃いの場

黒森歌舞伎2018・少年歌舞伎「青砥稿花紅彩画」稲瀬川勢揃いの場

混雑状況、周辺駐車場ガイド!

 

会場には400台収容可能できる無料の駐車場があります。最寄りの駅であるJR酒田駅からバスが出ており「中黒森」というバス停で降りれば、徒歩3分で会場に着けますが、本数が少ないので、車での来場がおすすめです。

黒森歌舞伎は、定例公演もあるので、この旧正月に行われる黒森歌舞伎はさほど、混雑しないので、車で行ける人は車での来場をお勧めします。

【最後に】

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黒森歌舞伎は、山形県の無形民俗文化財に指定されているものです。ホールでも公演が行われており、屋内での鑑賞も可能な黒森歌舞伎ですが、始まりは黒森日枝神社の前での奉納なので、興味がある方はぜひ防寒対策をしっかりと行って、日枝神社へ出かけてみてくださいね。

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