春日大社の節分万灯籠2019は一生に一度は見るべし!開催日時とみどころは?

奈良の春日大社では毎年節分と中元の季節になると万燈籠に火が灯り、幻想的な光景を見ることが出来ます。

万灯籠に火が灯った厳かさや美しさは格別で、ぜひ一度はご自分の目で見ていただきたい魅力に満ちているんです!

そんな春日大社の万燈籠、次の節分の時期がちょっとずつ近づいてきていますよね。

今まで見に行ったことがないという方も、ぜひ今年は春日大社の万燈籠を見てみませんか?

ここでは春日大社の万灯籠はもちろん、春日大社についても詳しくお話していきます。

ぜひ節分の万灯籠を見に行く前にチェックし、余裕を持ってスケジュールを組んでおきましょう!

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【2月の奈良といえば春日大社万灯籠!春日大社はどんなところ?】


春日大社が出来たのはおよそ1300年前、奈良の都が出来た頃まで遡ります。

日本の繁栄と国民の幸せを願って鹿島神宮からタケミカヅチノミコト(武甕槌命)をミカサヤマ(御蓋山)の山頂、ウキグモミネ(浮雲峰)にお迎えしたのが春日大社の始まりな

んですね。

平和と愛の尊い神様を御祭神としている春日大社は昔から20年ごとに式年造替という制度によって修繕、新調され、その結果美しくも歴史ある雰囲気が現在も残っています。

春日大社は全国3000に分社があり、歴史の長さ、信仰の厚さも実感することが出来ます。

春日大社は年中様々な行事が行われていますが、その中でも「夏越大祓式」「七夕節供祭」、そして夏の万灯籠が灯る「中元万灯籠」「年越大祓式」などが有名ですね。


【春日大社の節分万灯籠とはどんな行事?】


春日大社の万灯籠は神様に浄火を献じる行事ですが、春日大社にある3000基の灯籠に火が灯る、神秘的な行事となっています。

その光景については文字での説明より動画でご確認いただくのが一番だと思いますので、次の動画も是非ご確認ください。

春日大社「節分万燈籠」



春日大社の万灯籠は様々な時代の人々が家内安全や商売繁盛を願って寄進したものであり、ひとつひとつじっくり見ているだけでも年代を感じさせるものが多く見つけられます。

また「神鹿(しんろく)」と言われている通り春日大社では鹿を大切にしているので鹿の文様が彫られた灯籠もたくさんあり、文様のそれぞれの違いを見るのも楽しみのひとつなんです!

そんな春日大社の節分万灯籠ですが、開催日は「節分の日」と決まっていますので次回の開催は

2019年2月3日(日)

となります。

17時半頃から舞楽奉納がはじまり、18時頃から全ての灯籠に火が灯りますので、火が灯る瞬間を見たい場合は余裕を持って移動しておくと安心ですね。

閉門は20時半となっていますので、じっくり眺めたくはありますが閉門時間も忘れないようにしておきましょう!

拝観についてですが、回廊内特別参拝は500円かかりますので注意が必要です。

また3,000円以上の初穂料で献灯が可能ですので、せっかくの機会ですからぜひ献灯してみてくださいね!

来場数に関していえば、夏の中元万灯籠と違い、そこまで混雑を感じることもありません(もちろん時間、その年による差はあると思います)。

寒い季節ですから納得でもあり、冷えた空気の中万灯籠と違いに火が灯るのを見るチャンスを逃すのはもったいなくもありですね!

【節分万燈籠のみどころは?】


春日大社の節分万灯籠についてお話してきましたが、次に具体的な見どころについてもチェックしておきたいと思います。

事前に見どころを把握しておくと当日も動きやすいと思いますので、ぜひ万灯籠を見に行く前に覚えていきましょう!

◎見どころ1:奉納舞楽◇

節分 万燈籠 春日大社_Mantoro at Kasuga Grand Shrine


幻想的な万灯籠はもちろん魅力なのですが、17時半頃からはじまる奉納舞楽も春日大社の節分を知るためにぜひチェックしておきたいポイントです!

また動画の最初の方で確認できますが春日大社といえば「鹿」でもありますので、ぜひ日の出ている時間に早めにお越しになり、鹿の姿を眺めてみてくださいね!

◎見どころ2:万灯籠◇

春日大社の節分万燈籠



万灯籠を見に行くのですから見どころであるのは当然ですが、それでも様々な形の灯籠に火が灯り、それぞれに歴史を感じさせてくれる万灯籠はおすすめです!

【灯籠にも色々な種類が。万燈籠、石灯籠、釣灯籠、、】


「節分万灯籠」とお伝えしましたが、春日大社の境内の灯籠は2,000基の「石灯籠」、そして1000基の「釣灯籠」となっています。

灯籠とは石や金属で作った灯火用の道具であり、宗教的な意味、また装飾的な意味で作られるんです。

火が消えないように木枠や紙などで囲いがされ、風などが当たらない仕組みとなっています。

灯籠が多く作られるようになったのは奈良時代のことからで、多くは僧侶が使うものとして広まりました。

そして宗教的・装飾的なものではなく室内で使う「行灯(あんどん)」、携帯も可能な「提灯(ちょうちん)」などの派生型も作られていったんですね。

神社で多く見かける石灯籠は上から宝珠・傘(屋根の部分)、火袋(灯火が入る部分)、中台(火袋を支える部分)、竿(柱の部分)、基礎(足となる土台部分)から作られています。

竿が長く火袋が高い場所にある「春日型」、竿と中台がない「雪見型」、雪見型の基礎部分を取り除いた「岬型」、高さ調節が可能な「織部形灯籠」など、様々な形があります。

どれも基本の灯籠としての形は同じで、場所に応じて変化させた灯籠なんですね。

灯籠は油やろうそくに火を灯して使われますので、現在の明るい電気に見慣れた私達にとってはそこまで明るいものではありません。

また風よけのための紙を色紙で作って光の色を替えることもあり灯籠の明るさはそれぞれ違ったものになりますが、それも楽しむ要素の一つなんですね。

【まとめ】

節分万灯籠を見に行くだけでしたら夕方以降になりますが、せっかく春日大社へ行くのですから、私としては早めに向かって明るい時間の春日大社もご覧になることをおすすめします。

昼間の春日大社を知っていると、暗くなり灯籠に火が灯った夜の光景もまた違った感動を得られると思いますよ!

春日大社は平成30年に創建1250年を迎えますので、そういった意味でも昼間から楽しむことがおすすめです!

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