練馬の伝統行事「関のボロ市2023」!万灯行列のみどころとは?

12月のお祭り
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

練供養の万灯行列もみどころ!どんな行列?

関のボロ市のもう一つの魅力が万灯行列です。

毎年12月9日の19時から武蔵関駅南口周辺をスタート地点にして、本立寺までの約1キロを2時間ほどかけて練り歩きます。

万灯行列は、日蓮宗の法要の一つであり、長い傘に花飾りをつけて電飾を施した花万灯30台と纏を中心にしたはっぴ姿のお囃子集団で構成されます。

快調なお囃子が魅力的ですよ。

関のボロ市・2014年

ボロ市の混雑状況は?駐車場はあるの?

本立寺門前(関町北4丁目16番3号)

公共交通機関:西武新宿線 武蔵関駅北口下車徒歩3分

毎年12月9日と10日に行われるので、この日が土日に重なる年はかなり混雑します。

2023年は土曜日と日曜日なので、混雑が予想されます。

しかし交通規制が9時から22時までかかるので、電車で行かれる方が良いでしょう。

周辺の駐車場も収容台数が少ない駐車場ばかりなので、早めに確保されることをおすすめします。

まとめ

普通のお祭りと違って、元々日用品や古着を売っていた関のボロ市では、飲食系の露店以外にもさまざまなジャンルのお店が軒を連ねるので眺めているだけでも楽しめますよ。

関のボロ市は、万灯行列もあるにぎやかなお祭りなので、まだ行ったことがない方はぜひ一度訪れてみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました