奈良大文字送り火を堪能!2024年版穴場ビューポイント紹介!京都の大文字焼きとは?

8月のお祭り
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大文字送り火をゆったり見えるホテル

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奈良の大文字送り火は、奈良公園の高円寺の中腹で行われるので、奈良公園の北西側が良く見えます。

真西からだと、「大」の文字に見えにくくなります。

ホテルを探すときには、奈良公園の北西側で探しましょう。

送り火当日はとても混み合いますので、できるだけ早く予約したいですね。

ホテルでも、大文字が見える部屋とそうでない部屋がありますので、予約の時に確認してください。

奈良ホテル新館

屋上は宿泊客でなくても、大文字の鑑賞ができるという情報があります。念のため、ホテルに確認しておく方がよいでしょう。

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奈良ホテル、関西の迎賓館として1909年創業。伝統のおもてなしで心に残る旅を。、近鉄奈良駅東改札口B出口より徒歩約15分...

ホテルニューわかさ

屋上から大文字が見えます。部屋から見たい時には、予約の際に確認しましょう。

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ホテルニューわかさの設備・アメニティ情報: 総部屋数22室。館内設備: 喫茶、多目的室、宴会場、会議室、大浴場、露天風呂...

大文字焼きってどうやって作るの?火が消えたら?

大文字の「大」の字は、宇宙を意味すると言われています。

「大」の字を形作る火床の数は、108個あり、人間の煩悩と同じ数になっています。

大文字の「大」の字は、火床が高円寺の中腹に設置されます。

実際、火床がある場所に来て上から眺めても「大」の字には見えません。

携帯電話もない昭和53年当時、これを下から「大」の字に見えるように配置するのは大変だったと思われます。

下から白旗をふってもらい、双眼鏡で確認しながら、設置場所を決定したといいます。

大文字の点火は、春日大社で行われる慰霊祭の終了後に始まります。

午後8時に点火され、約5分ほどの間に闇夜にだんだんと「大」の字が浮き上がってきます。

約30分間燃え続けます

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