神輿を担ぎすぎ!?神輿ダコって何?原因は?
神輿だこは神輿を長年担いでいる人の肩にできる大きなこぶです。
りっぱなものではかなりの大きさになります。
この神輿だこは服の上からでもはっきりとわかるものです。
大きなこぶとなるには20~30年もの間、神輿を担ぎ続けなければできないそうです。
そのため、りっぱなこぶがある人は、勲章のように誇らしく思っている人も多いようです。
この神輿だこができる原因は、もちろん、神輿の担ぎすぎです。神輿はかなりの重さがあります。
その神輿を長時間、片方の肩に担ぎ続けていることで、肩に強い衝撃が与えられることで炎症を起こすのです。
神輿ダコの中身は何?触ると固いの?柔らかいの?
神輿だこは大きい人は、かなりの大きさとなります。
そこまでの大きさだと、炎症を起こしている場合は、かなりの痛みになりそうですが、神輿を担ぐ人のほとんどは笑顔でしょう。
神輿だこができて間もない時は炎症を起こしているので、傷みがありますが、長年、ある場合は、固まっているとても固く、痛みもないそうです。
神輿だこがあれば、神輿を長時間担ぐ際も方に痛みを感じることはないでしょうね。
神輿だこが固まっていない時は、柔らかく痛みもあります。
できた場合は、しっかりと冷やすようにしましょう。
神輿だこの中には、間接液が詰まっています。
膝などに水が溜まる場合がありますよね。
それと同じだそうです。
肩に間接液が溜まっている状態なのですが、中身がなくなって小さくなることありますが、毎年のように担いでいると、また水が溜まっていき、徐々に大きくなってしまいます。