いきなり心臓がドクドクして息苦しい!心臓病なの?考えられる原因は?

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急に心臓がドクドクして息苦しくなったりすると、何か病気なんじゃないかと不安になりますよね。
もちろん理由があるときは別で、走った後や緊張しているタイミング、また憧れの人と一対一で会話! なんてなったときは鼓動が早く感じられます。


しかし何でもないタイミングでいきなり心臓がドクドクしてきて息苦しいとなると、他に原因があるとしか思えませんよね。
こういった心臓のドクドク、また息苦しくなるときに考えられる原因について、いくつかまとめています。


もちろんどうしても気になる場合は一度病院へ行くほうが確実ですが、参考のひとつとして確認していただければと思います!


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【いきなり心臓がドクドクして息苦しい!これって何のサイン?】

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ともあれまずはいきなり心臓がドクドクする原因が気になるところですよね。
よくある原因は以下の3つが多く、まずはこれに当てはまらないか考えてみましょう。


・興奮、もしくは緊張状態

最初にお話した「緊張したとき」などがこれに当てはまりますね。
心拍数が上がるので、早くなった鼓動を感じられるようになります。
こういった理由の原因は交感神経の働きによるものであり、一時的なものですからまず心配はいりません。


・カフェインやアルコール、またはニコチンなどの過剰摂取

カフェインやアルコール、またタバコに含まれるニコチンは自律神経を刺激します。
その結果脈拍を早めることがあり、心臓がドクドク感じられることも起こります。

思い当たる原因がある場合は、何よりも原因を摂取しすぎないように注意することが必要です。
カフェインは特に栄養ドリンクなどに多く含まれているので、知らない間に摂りすぎている可能性も考えておく必要があります。


・薬などの影響(副作用)

低血圧や狭心症の薬、また副交感神経を弱める薬を服用していると動悸が起こる可能性があります。
また糖尿病の治療に使われるインスリンも過剰に投与すると低血糖になり、同じように動悸を起こす原因となる可能性があります。


もしこれらの原因で思い当たるところがある場合は、まずはリラックスして落ち着きを取り戻しましょう。
そしてカフェインなどのとり過ぎが原因の場合は摂取を控える、薬の副作用が疑われる場合は医師に相談するなどして、原因を取り除くようにしていきます。


【心臓がドクドクしたら「貧血」かも!?】

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また意外に思われるかもしれませんが、心臓がドクドクする原因として「貧血」の可能性もあります。
貧血は鉄分不足などで起こる病気ですが、これは「血液内のヘモグロビン量が少なくなること」と置き換えることが出来ます。


ヘモグロビンは酸素と結合して身体の隅々まで酸素を運ぶ役目を持っていますので、当然その量が少なくなると低酸素状態になります。
そうなると身体は「酸素が足りない」と判断し、足りない酸素を補うために血液をより循環させようとします。
その結果血液の循環が早くなり、ドクドクと動悸がしたり酸素を取り込むために息苦しい=たくさん呼吸をしようとする、という状態になるのです。


貧血を起こす原因は様々で、他の病気が原因なことも多くあります。
しかし同時に貧血というと「よく耳にするありふれた症状」と、軽く見てしまう方も少なくありません。
特に女性は貧血の症状になる方が多く、あまり気にしない方が多いです。


貧血はこういった動悸などの他にも「疲れやすくなる」「酸素が行き渡らなく手足の先が冷たくなる=冷え性になる」といった日常的に困る症状が現れます。
貧血から他の病気を発症させる可能性もありますので、決して軽く見ずに「貧血」と診断されたら改善する努力が必要です。


貧血で受診すると、一般的には鉄剤を処方されることが多いです。
よりひどい貧血の場合は他の手段もありますが、基本的には鉄剤を服用して改善していくことになります。
ちょっと楽になったからと言って自己判断で止めたりせず、医師に言われた量を守って服用するようにしましょうね!

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【不安なことがあったり、筋肉疲労かも!?】

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他に考えられる症状ですが、不安なことがあったりする場合もやっぱり心臓がドクドク感じられることもあります。


緊張状態で鼓動が早くなるのは体感している方も多いですから分かりやすいですが、不安を感じ続けていると同じように交感神経が刺激されて心臓がドクドクなることもありえるのです。
具体的には「明日たくさんの人の前で発表がある」「友達と喧嘩して、嫌われているんじゃないかと不安になる」みたいなよくある不安でも起こることはあります。


最終的な解決策としては不安の元を解決するしかないのですが、そのまま追い詰められているよりは少しでもリラックスしたほうが良いですね。
深呼吸を繰り返し全身に酸素を行き渡らせる、好きなことをして気を紛らわせる、いっそ寝る、どんな方法でも構いません。
自分がリラックス出来ると思う方法を試し、ちょっとでも症状を和らげましょう。


数日で解決する場合ならともかく、心配や不安ごとがずっと続くと精神的にも参ってしまいます。
悩みを相談出来る人がいれば相談したり、どうしても辛い、しんどい場合は無理をせずカウンセリングなどを受けてみましょう。


もう一つの理由として「筋肉疲労」も考えられます。
こちらの場合はもっと単純で、身体……筋肉が疲れていて酸素を欲し、知らない間に呼吸をたくさん浅く行っているのです。


単純な運動後の疲労だけではなく、人の身体は凝り固まったときにも疲労します。
デスクワークばかりで身体を動かさない状態の方も起こる可能性があるので、気をつけてくださいね。


解決策としては、疲労しているのですから休ませることが一番です。
睡眠を取る、マッサージやストレッチをする、お風呂にゆっくり入る……ともかく「身体を休ませる」ことを優先し、ゆっくり休息を取るようにしましょう。


【不整脈や心疾患・甲状腺に異常があるのかも。。。。】

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今までの原因のどれでもなく、やっぱり心臓がドクドクして苦しい場合は、病気を疑ったほうがよいかもしれません。
よくある症状としては「不整脈」などの心疾患、また甲状腺の異常が考えられます。


不整脈は名前の通り「心拍のリズムが一定ではない」という状態のことを指し、高齢者や風邪を引いている状態、またカフェインを多く摂取する人がよくなる症状です。
人によっては胸の痛みやめまい、失神の可能性もありますし、最悪の場合突然死の可能性もありえます。


海老名総合病院 心臓血管センター 「不整脈」


また甲状腺の異常……甲状腺ホルモンの異常で動悸や息切れを起こすこともあります。
それだけではなく目まいや吐き気、不安感など日常生活に関わる症状も現れてきますので、早期の治療が大切です。


これらの病気が疑われると判断した場合、出来るだけ急いで病院を受診しましょう。
出来れば総合病院へ行き、「心臓内科」「循環器内科」「循環器科」などで相談するのが一番です。
最初の受付の段階で相談し、適切な科を案内してもらうのも良いと思いますよ。


【まとめ】

心臓がドクドクするとどうしても不安になりますが、その不安もまた動悸を早める原因に繋がります。
起こり得る原因を把握して、まずは気持ちを落ち着けましょう。
病気が疑われる場合は出来るだけ早めに受診し、治療を開始するようにしてくださいね。


このように、心臓がドクドクする原因はたくさんあります。
不安感などすぐに解決するのは難しいものもありますが、カフェインやアルコールの摂り過ぎだと思った場合は量を控えめにしておきましょう。
やはり身体に無理をさせているという状態なので、無理をし続けて良いことは何もありません。


まずはリラックス、そして落ち着いて判断し、行動していきましょう!

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