和歌山県の南紀白浜空港が2018年で開港50周年を迎え、「南紀白浜空港開港50周年記念」として様々な式典などが行われています。
この南紀白浜空港開港50周年記念イベントが、毎年南紀白浜空港で開催されている「空の日フェスタ」と同時に開催されるという情報がありました!
この日はスペシャル参加者として航空自衛隊のブルーインパルスが青森県弘前市を展示飛行するという情報があり、航空ファンとしても様々な意味で見逃せない日となっています。
南紀白浜空港開港50周年記念イベントの情報を早くに手に入れ、貴重な機会を充実して過ごせるようにしておきましょう!
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【空の日フェスタ2018でご注意いただきたいこと】
①ブルーインパルスの展示飛行は、白浜町内の白良浜(しららはま)上空で実施されます。空の日フェスタのコンテンツではありませんので、南紀白浜空港ではご覧になれません。(空港への離着陸もありません)
②9月2日は白浜町内中が大渋滞になるおそれがあります。(ブルーインパルスの展示飛行は今回が初めてですので、来場者がどれくらいになるかを予想するのは困難ですが、他の事例からすると数万人が押し寄せるものと思われます。)
③ブルーインパルスの展示飛行にお越しなる方のために旧南紀白浜空港跡地が臨時駐車場として9月2日午前6時から開放されますが、早い時点で満車になるおそれがありますので、ご注意ください。(現空港には駐車できません。また現空港周辺には駐車場はありません。)
④臨時駐車場から白浜町役場近くまで無料で臨時バスが運行されますが、大渋滞が予想され、円滑な運行ができず展示飛行に間に合わなくなるおそれがありますので、「徒歩」で臨時駐車場から白良浜まで移動されることをご検討ください。(20分から25分で移動可能です)
⑤熱中症対策は万全に。水分補給にはご注意を。自動販売機や近隣のコンビニでは飲料が不足する可能性がありますので持参されることをおすすめします。(ゴミの後始末もお願いします)