謝罪の強要は罪になる?明らかに相手に非がある場合でも謝罪は求められないの?

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仕事の人間関係・近所の人間関係
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謝罪の強要をして、店の店員に客が土下座をさせたり、父兄が学校の教師に対して謝罪文を書かせようとしたことで強要罪に問われる事件が発生しています。

どんなことをすれば罪に問われてしまうのか、知っておかないと自分が当事者になってしまうこともあるかもしれませんよ!

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相手に非があるのに謝罪はしてもらえない?謝罪の強要は罪になる?

自分的には相手に非があると思うから、謝罪してほしいと思うものですが、相手だって自分に非がないと思うから謝罪しないわけです。

そんな中で謝罪しろと怒鳴る程度であれば、罪にはなりません。

しかし、もしもあなたが相手に対して暴力や脅迫をもって、謝罪を強要したならば、強要罪となって逮捕されてしまうかもしれません。

一番わかりやすいのは、謝罪しろと怒鳴りながら、胸ぐらをつかんだ場合です。

これは完全に暴力を誇示していると判断されるのでアウトです。

もちろん、実際に殴ったり、蹴ったりして謝罪を強要すれば完全なアウトです。

脅迫の場合は、例えば「謝罪しないなら、この店のことをネットでバラす」や「お前の名前を本社に電話して言う」などの発言がそれにあたるでしょう。

脅迫して謝罪を強要した場合は、罪に問われるので気を付けてください。

実際に行ってしまうと、当然ながら、名誉毀損罪になります。

しまむら店員に謝罪強要で逮捕

絶対に謝らない人の心理とは?せめて謝罪をしてほしい場合はどうする?

絶対に謝らないというのは、つまり自分に非がないと思っているからでしょう。

日本人の場合は、その場を丸く収めるためにすぐに謝罪を口にするのが一般的ですが、海外に目を向けると、すぐに謝る人の方が少ないです

自分に非があることを認めるのは負けと同じなので、あの手この手で言い訳を考えたり、他のことや人に責任転換します。

これが悪いことかそうでないかは、その国それぞれの思想や文化に基づくものです。

国によっては、自分に非があってもそれを認めずにその場をやり切れる人はやり手として、一目置かれる存在となれる国だってあります。

日本人は「ありがとう」を言う数よりも、「すみません」を言う数の方が一生で多い国民性です。

なので、謝罪を言わない人を責めたてて躍起になるんだと思います。

ですが、本来はそれぞれが自分の言い分を持って言い争うことが尊重されるべきだと思います。

誰にだってミスはありますし、価値観の違いから生じるトラブルもあるでしょう。

謝罪ばかりに重きを置くべきではないと思います。

どうしても謝ってほしい場合は、弁護士さんに相談するべきでしょう。

自分で強引な方法をとれば、強要罪に問われてしまうことがあるので、相手に非があるかどうかきちんとジャッジしてもらうためにも弁護士さんに掛け合ってみましょう。

仕事のミスで客から土下座や謝罪文を要求された場合はどう対処したらいいの?

客から要求されたからと言って、土下座が必要な場合はほとんどありません。

謝罪文が必要であったとしても、それは企業と客の間での話であって、個人の従業員と客の間で必要なものではありません。

土下座や謝罪文を強要された場合は、すぐに上の人を呼んできたり、本社に相談しましょう

謝罪が必要かどうかは、会社全体で考えればいいことですので、その場で強要されたからと言って、すぐに対処する必要はありません。

客側は、店員が断れないと思っているから強気に出ているのです。

以前、ニュースになって話題にもなったので、客が必要以上に怒鳴り散らしたり、騒ぐようなこともなくなっているとは思いますが、ひどい場合は、警察を呼ぶのが良いでしょう

【全編フル】DQNがファミマで土下座強要 バカ店員のせいで謝罪と賠償を請求される!

夫婦喧嘩で妻や夫から土下座、謝罪・反省文を強要されたら?

夫婦であるから、強要罪に問われないかと言うとそんなことはありません。

夫婦間であっても暴力を振るわれたら罪に問えますよね?

妻や夫から土下座、謝罪・反省文を強要された場合はきっぱりと断って良いでしょう。

そんな発言が相手から出たら、離婚待ったなしですので、それこそ、弁護士にその旨を伝えるべきです。

モラハラや家庭内暴力としてとられる可能性があるので、カッとなっても相手に土下座を強要するようなことは止めましょう。

弁護士なり、警察なりに相談するとしても、家庭内であれば証拠がない場合も多いので、きちんと一度、専門の相談窓口を設けている機関に相談してからが良いでしょう。

まとめ

例え、相手に非がある場合であっても、土下座や謝罪文、謝罪を強要するような行為を行えば、自分が訴えられてしまいます。

その場合、自分が負ける可能性の方が圧倒的に高いです。

クレームをつける必要がある場合でも、態度や言葉にはきちんと気を付けるようにしましょう

そうすれば、相手も非があることを認め、きちんと謝罪してくれると思います。

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