奈良唐招提寺うちわまき2017完全ガイド!整理券入手方法とは?

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奈良県の唐招提寺にて、毎年開催される「うちわまき」というイベントをご存知ですか?なんと、このうちわまきでばらまかれる「うちわ」にはすごいご利益があるんだそうです。参加できれば、必ずゲットできることもあり、とっても人気なんですよ。


お寺の中には、国宝や重要文化財が多くあり、漫画家や書道家、画家などが描いたうちわも多く飾られているので、一日いてもきっと飽きることがないと思います。気になる方はぜひ一度、参加してみてください!


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奈良唐招提寺うちわまき2017!奈良唐招提寺とは?

まずは、うちわまきの舞台となる唐招提寺について見て行きましょう。唐招提寺は、756年に鑑真大和上にて建立されたお寺です。鑑真とは、唐で生まれ、奈良時代に高僧として日本に渡来したお坊さんで、日本の仏教制度を整え、日本の僧侶に高僧の儀式を行った人だそうです。


うちわまきのはじまりエピソード

唐招提寺は平安時代に一度衰退するのですが、鎌倉時代に僧侶である覚盛上人(かくじょうしょうにん)によって復興されます。殺生を嫌った覚盛は蚊に刺されても殺すことはなかったそうです。


そのため、覚盛没後に、教えを受けた法華寺の尼僧たちが「せめてうちわで蚊を払ってほしい」と霊前にうちわを供えたことから、お寺に参拝に来た人に、うちわを授けたことで、うちわまきが生まれたそうです。


様々な著名人が描いたうちわも!

そんな唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。奈良時代に建立された金堂、講堂、ほかにも多くの国宝や重要文化財があります。さらに、今日では様々な著名人が描いたうちわも展示されていますよ。


お寺内に展示されているうちわの中には、漫画家や画家の作品も多くあり、鬼太郎やアンパンマンのイラストもありますよ。それだけでも、見に行く価値がありそうですね。




唐招提寺のうちわまき




唐招提寺といえば!うちわまき!どんなお祭り?

さて、ここからはうちわまきについてご紹介しましょう。うちわまきは、毎年、覚盛の命日である5月19日に開催されます。場所は、奈良県奈良市五条町にある唐招提寺です。


ハート型のうちわがまかれる!

うちわまきという名前の通り、国宝である鼓楼という場所からハート型のうちわがまかれるというものです。この時にばらまかれるハート型のうちわは、宝扇と呼ばれており、魔除けや安産のお守り、雷難、火難を防ぎ、無病息災、田園にたてれば害虫駆除のご利益などもあるとされています。かなり万能な魔除けうちわということですね。


どうやって手に入れる?

こんなすごいうちわですが、実は一年中、1000円で販売しています。なにも、苦労して手に入れることはないのですが、うちわまきでは、拝観料の大人600円で、無料でゲットできるとあって、毎年多くの人が集まるそうです。


そのため、現在では安全のためにうちわまきには参加券が必要となります。うちわまきは、15時からとなっており、その前に13時ごろから覚盛をしのぶ法要が行われます。


慈愛のハート、届け 唐招提寺で「うちわまき」

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うちわまきの参加券(整理券)を確実にゲットするには?

さて、その参加券はどのようにゲットすればいいのかというと、早朝に並ぶだけです。普段は8:30に開門となる唐招提寺ですが、うちわまき当日には8:10ごろには開門されます


その時間に合わせて出かければよいのですが、2017年は金曜日に開催されるので、休みをとって県外から来られる方も多いと思いますので、7:30には着いていた方がよいかもしれません。ただ、毎年、改善されているうちわまきは、2016年には先着400名となっていたため、2017年も先着400名となる可能性が高いので、それほど混雑はしないかもしれません。2015年に参加した方で週末に開催されたそうですが、8時に到着したが50人ほどしか並んでいなかったと言っていました。


参加券は2色ある?

参加券には、黄色と青の2色がありますが、どちらも200名分ずつあり、うちわまきの場所を分けるために配布されているだけですので、どちらでもOKです。この参加券には安全上の理由から20歳から60歳までの体力に自信がある方のみという年齢制限があります。


参加券がゲットできれば、うちわをゲットしたのと同じです。うちわまきでは、一人一本確実に手に入れられるようになっており、50人ずつで、15時から開始されます。うちわをゲットした人から会場を出るようになっています。多くの人が焦らずに取るのでうちわは壊れないようですが、気を付けないと踏んでしまい、ボロボロになってしまうので、注意してくださいね。


参加券がなくてもチャンスあり!

ちなみに、参加券がゲットできなかった人にもまだチャンスはあります。なんと抽選券があるんです。こちらは、9:00~14:30まで開催されており、3色もしくは4色の抽選券を引いて、15:00ごろに発表されるあたり色であればうちわがもらえるというものです。参加券を持っていない人なら、誰でも参加することができますよ。


唐招提寺 うちわまき 2015



うちわをもらったらどこに飾る?去年もらったうちわはどうする?

さて、購入したり、うちわまきや抽選会でもらった宝扇はどうすればいいんでしょうか?どうやら、部屋に飾る人が多いようです。もちろん、農業をされている方なら、田畑に案山子の代わりに立てても良いと思います。


一年が経ったらお寺に奉納して、新しいものをゲットしなくてはならないということはないようです。実際に、お寺内に飾ってある著名人のうちわは何年も前に奉納されたものばかりです。竹でできた小さめの可愛いうちわなので、普通の物よりも立てかけやすいと思います。だるまの横にでもいっしょに飾ってみてくださいね。


唐招提寺 梵網会(ぼんもうえ)うちわまき その2 2014/5/19



【最後に】


早朝に並んだ場合は、時間が余ってしまうと思いますが、参加券があれば一度の拝観料でその日は何度も出入りできます。また、うちわまきに参加した場合には、まくことになるので、壊れてしまう可能性もあります。その場合に交換は不可となっているので、壊れたものが誰かに渡らないように、うちわまきに参加される場合は、足元に注意して拾うようにしましょう。


ちなみに、うちわまきで配られるうちわは、一年中、お寺で購入することができますが、壊れることがあるため、通販は行っていないそうです。一年に一度、無料で魔除けのうちわがもらえる日なので、早起きしてうちわまきの参加券をゲットしてみてくださいね。

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