京都仁和寺御室桜見頃2024!身長ぐらいの高さの桜に包まれて写真を撮ろう!

3月のお祭り
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遅咲きの仁和寺の御室桜とは?

京都市右京区御室にある仁和寺は、888年に宇多天皇が建設したお寺で、京都の桜の名所の1つです。

ソメイヨシノ、しだれ桜も咲くスポットですが、中でも人気があるのが御室桜(おむろざくら)です。

大正13年に国の名勝に指定された御室桜の一番の魅力は、高さが約2mほどと低いために、目の前で桜の花を観賞できることです。

御室桜は総本山の中門から西側一帯に約200本あり、そのうち18本ほどが八重桜と言われています。

世界遺産 仁和寺の御室桜 World heritage

仁和寺御室桜、見頃と開花予想は?

【御室花まつり2024】

例年、「御室桜」開花時期の【特別入山期間】に関しまして、開花状況にあわせ期間設定しておりましたが、令和2年以降は、【御室花まつり】と題しまして開催期間を固定し、下記内容にて催行いたしますので、何卒ご承知おきいただきたく、よろしくお願いいたします。

開催期間:2024年3月23日(土)〜5月6日(月・祝)

特別入山料:大人500円(仁和寺御所庭園との共通券1,100円 他)高校生以下無料(次世代への文化支援として)

拝観時間:8:30~17:30(受付17:00まで)

御室桜は遅咲きと呼ばれており、例年4月上旬から中旬までが見ごろです。

毎年10万人もの人が訪れており、土日は大変混雑が予想されるので、注意してくださいね。

仁和寺 公式HP:

世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺
真言宗御室派総本山 仁和寺の公式ウェブサイトです。888年に創建、かつて門跡寺院として栄えた、格式ある寺院・仁和寺。所蔵の国宝・重要文化財や御室桜などの境内のみどころ、仁和寺でできる写経や宿泊など数々の体験についてご案内しています。

参照HP:

https://ninnaji.jp/news/omuro-flower-festival-2024/

2016年春 仁和寺 御室桜

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