大阪の新年といえば!「四天王寺どやどや」2019の見どころ総まとめ

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日本各地で行われるお祭り、冬に開催されるものは、寒いのになぜかふんどし姿の裸祭りが多いですよね。
大阪の四天王寺でも、毎年1月の極寒の時期にふんどし姿の男たちが水をかけられるお祭りがあります。その名も「四天王寺どやどや」。内容もさることながら、名前もインパクトのありますね。
今回は、この四天王寺どやどやについてどんなお祭りなのか、2019年の開催日程などをご紹介していきたいと思います。

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【大阪の1月といえば!四天王寺どやどや2019ってどんなお祭り?】

◆四天王寺どやどやとは?

お祭りの会場になる四天王寺は聖徳太子が建立したとされる、大変歴史の古いお寺です。収蔵される美術品や仏像、建物などの多くは国の文化財に指定されており、お祭りの無い時期も修学旅行や観光客で多くの人が訪れています。筆者も高校の修学旅行で行きました!

四天王寺では、1月1日~14日まで僧侶によって天下泰平・五穀豊穣などを祈願する法要が行われます。その結願日(最終日)にどやどやがあります。どやどやとは、法要中に祈祷されたお札(牛王宝印)を最終日の14日に六時堂で奪い合う行事です。昔は年代を問わず大勢の群衆が集まってお札を奪い合っていましたが、事故防止や混乱を避けるため、現在お札を奪い合うのは決まった学校や職員のみになっています。



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ちなみに、どやどやという名前の由来は、六時堂に「どやどやと騒がしく人が入っていく様子」 、お札を奪い合う時に「どやどや(どうだこれでも負けないか!?)」 と言いながら押し合ったところからきているようです。

出典:四天王寺「どやどや」(2018年)

◆2019年の開催概要

どやどやは毎年法要の最終日である1月14日に行われています。
四天王寺どやどや
日時:2019年1月14日(月・祝) 14:00頃~
場所:四天王寺(大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18)

入園料:中心伽藍・庭園 大人300円 高校生・大学生200円
※宝物館は別途料金がかかります。

◆アクセス方法

・<電車の場合>

JR・大阪市営地下鉄 天王寺駅 徒歩12分
大阪市営地下谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘駅 徒歩5分。

・<車の場合>

車の場合は南大門前の有料駐車場があります。(200円/30分)
しかし、この駐車場は35台しか停められませんので、当日はできるだけ公共交通機関を使いましょう。


アクセス方法はこちら

【四天王寺どやどや2019のみどころ その1:高校生の勇姿】

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幼稚園~高校生まで、それぞれが順にお札を取り合いますが、やっぱり一番迫力があるのは高校生です。若く逞しい体がどやどやと入っているのは迫力満点。また、高校生のノリの良さも見ていて楽しいですし、普通校と仏教系の学校の違いも見ていて興味深いものがあります。

入場してくる時に、ふんどし姿の男たちに周りから水をかけるのですが、かけられた水が熱気で蒸発して湯煙が立ち込める光景は、なんとも神秘的ですね。

出典:大阪・四天王寺どやどや 2018 清風男子生徒

【四天王寺どやどや2019のみどころ その2:可愛い園児どやどや】

2時半頃から行われる近くの幼稚園や保育園の園児たちによるどやどや。男の子は上半身裸、女の子は半袖Tシャツ、下は全員短パンの格好で、寒そうにしながら「わっしょい!」と掛け声を上げながら六時堂に入っていく子どもたちは、本当に可愛くて微笑ましいです。

出典:平成30年 四天王寺 どやどや 園児

【四天王寺どやどや2019のみどころ その3:歴史ある四天王寺】

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約1,400年前に聖徳太子によって建立された四天王寺。甲子園球場3個分にもなる広大の敷地の中には、文化財に指定されている歴史的・宗教的に貴重な品が多くあります。

ちなみに四天王寺は和宗といって、どの宗派にも属していないお寺です。そもそも聖徳太子の時代にはまだ日本には宗派という考え方が無かったため、今でもどんな宗教・宗派の人でも参拝できるように今でも和宗という形をとっているそうです。

せっかく四天王寺に行くのであれば、境内をゆっくり見学してからどやどやを見るのがおすすめですよ!

出典:四天王寺

【さいごに/まとめ】

四天王寺どやどや
1月1日~14日に行われる法要の結願日に祈祷されたお札をふんどし姿の男が奪い合うお祭り
園児~高校生がふんどし姿で「わっしょい」の掛け声のもと六時堂に入っていくのは迫力満点


2019年の開催は1月14日(月・祝)14:00頃~
今年のどやどやの開催日は祝日なので、多くの人出が見込まれます。園児のどやどやの退場と共に親御さんたちも一度引き上げるでしょうから、その時に前に出て場所取りをすると良いでしょう。

男たちに水をかけるのには、実は宗教的な意味はないそうです・・・。なんでも、お札を奪い合う時に肌が擦れて怪我をしないようにしているだけらしいです。真冬の寒さの中、男たちの熱気と迫力満点のお祭り、四天王寺どやどや。あなたも一度見に行ってみませんか?

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