土浦全国花火競技大会!地元民が教える穴場2選!
70万人が訪れる土浦全国花火競技大会、せっかく行くなら見やすいスポットを押さえておきたいところです。
ここでは、良く見えて、人が少なめの「穴場スポット」をご紹介させていただきます。
その1.上高津貝塚ふるさと歴史の広場
場所:土浦市上高津1843番地
花火大会の臨時駐車場にもなっている場所ですが、高い建物がないので花火が良く見えます。
会場より少し離れているので混雑に巻き込まれるリスクが減りますよね。
その2.霞ヶ浦総合公園駐車場
場所:茨城県土浦市下高津1-10-35
風車があることで有名な広い公園です。
広々と見渡せるゆとりあるスペースがあるため、ゆっくりと花火見物することができます。
各穴場スポットと楽しみ方の解説
【穴場スポット】土浦全国花火競技大会【楽しみ方】
土浦全国花火競技大会会場へのアクセスは?駐車場は?
見に行こうと思うけど、初めて行くところだし、どうやっていけばよいかわからないという方のためにアクセスについてご紹介します。
駅からは見物客が連なって歩いているので道に迷うことはないと思います。
また土浦駅からシャトルバスが出ています。
シャトルバス:土浦駅東口~会場(所要時間:約10分)
行き15時00分から17時30分まで、帰り18時30分から21時30分まで
料金は大人250円、小人130円
駅は開始間近になると大変混みあいます。
余裕をもって2時間以上前には駅についていた方が安心です。
帰りは一斉に帰るのでかなり混み合い、混乱します。
しばらく会場で待っておくか、早めに切り上げるなどしてピークの時間をずらした方がいいかもしれません。
東京方面から常磐自動車道 桜土浦IC下車、国道6号経由 約5km
水戸方面から常磐自動車道 土浦北IC下車 国道6号経由 約5km
朝から交通規制や通行止めでいつもと同じように通行できない部分もあります。
また、渋滞は15時頃から始まるので車で来る方は早く到着することをおすすめします。
多くの臨時駐車場は13時から空くので少なくともそれに間に合うようについていた方がいいですね。
大会の交通規制などの情報は以下の方法でも確認できます。
土浦全国花火競技大会 公式HP:
まとめ
いかがでしたか?
今回の内容をまとめると、
① 2023年の大会は11月4日(土)
② 場所取りせずみることができる桟敷席(有料)は人気のため、抽選で権利を得ないとはいることができない!
③ 花火大会のおすすめスポットは上高津貝塚ふるさと歴史の広場、霞ヶ浦総合公園駐車場
さえぎるものがないのでゆったり見物することができる!
④ アクセスは、車と電車と方法がある。
電車からはシャトルバスで現地に運んでくれる。
駐車場は3,500台分の用意がある。
電車も道路も混雑は避けられないので、ピークの時間をずらして早めに到着、帰りはしばらく待つなど工夫が必要。
ということをお伝えしました。
大変な人の多さなので、疲れてしまうかもしれませんが、見に行ってよかったと必ず思えるような感動的な花火を見ることができると思いますよ!