神道の実家で初盆を迎えることに!祭壇は?お供えは?のしは御仏前でいいの?

お盆・お彼岸・お墓参り

実家が神道なのは良くても、初盆を迎えて、一体どうやって執り行えばいいのかさっぱりだという人も多いことでしょう。

お盆の作法は意外と複雑でちゃんとやるには事前の情報収集が欠かせませんよね。

今回は、神道の初盆の迎え方をご紹介いたしましょう。

神道のお盆と仏教のお盆の違いは?そもそも神道でお盆はあるの?

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仏教は親や先祖を供養して尽くすことを良しとし、盆棚を用意して親戚を呼んで盛大に先祖供養を行いますね。

一方の神道もお盆の迎え方はほとんど仏教と変わらず、先祖崇拝の考えがあるため、お盆の時期には、お墓参りに行って祖霊舎の前で手を合わせます。

神道でも、迎え火送り火があるのが有名ですね。

神道では、先祖の霊はやがて神に昇華すると考えられており、守護する祖霊となってもらえるように、仏教の初盆と同じ意味となる「新盆祭・新御霊祭」において丁重にとり行われます。

神道の初盆、祭壇や提灯の飾り方はどうしたいい?

祭壇はなるだけ床の間に飾ります。

神職が祭事を行えるスペースがあり、参列者が入れる場所であることも重要です。

さらに、祭壇はなるべく北向きになることを避けましょう。

祖霊舎を中央の上段に安置して、手前の左右に榊立を立てます。

さらに、燭台も左右に用意します。

基本的に仏教の盆棚と変わらないと言われています。

盆棚・精霊棚の飾り方とお盆飾りのご紹介

神道の初盆ではお供えものはどうしたらいい?何がよい?

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神道のお供え物ものとして洗米、日本酒、丸餅、天然塩、浄水、昆布や寒天、野菜や果物、菓子類に加えて、13日にあん付きの団子を迎え団子として置き、15日にはあんなしの団子を送り団子として置きます。

地域によっては精霊棚を設ける所もあり、その場合のお供え物としては、瓜、なす、すいか、ほおずき、なし、ぶどうなどがあります。

神道の初盆、のし袋にはなんて書く?表書きは?

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神道の初盆でののし袋には、「御霊前」、「御榊料」、「御玉串料」などを書き、香典袋は無地で白黒の水引きもしくは双銀の水引きを使用しましょう。

お金は一般的に親族ならば5,000円から1万円を包む場合が多いですが、地域差やそれぞれの家族間での金銭感覚もあるので、周りに聞いて合わせる方が良いでしょう。

まとめ

 

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初盆のやり方は、基本的に仏教も神道もあまり変わらないと言われています。

どちらであれ、初盆には親戚や故人の友人を招いて、亡くなった故人を偲ぶ習慣があります。

招く側であれ、招かれる側であれ、残された家族と故人の思い出を語るよい機会になるように努めることが、マナーよりも大事だと思います。

ぜひ良い初盆を迎えてくださいね。

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