神道の実家で2023初盆を迎えることに!祭壇は?お供えは?のしは御仏前でいいの?

8月のお祭り
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神道の初盆ではお供えものはどうしたらいい?何がよい?

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神道のお供え物ものとして洗米、日本酒、丸餅、天然塩、浄水、昆布や寒天、野菜や果物、菓子類に加えて、13日にあん付きの団子を迎え団子として置き、15日にはあんなしの団子を送り団子として置きます。

地域によっては精霊棚を設ける所もあり、その場合のお供え物としては、瓜、なす、すいか、ほおずき、なし、ぶどうなどがあります。

神道の初盆、のし袋にはなんて書く?表書きは?

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神道の初盆でののし袋には、「御霊前」、「御榊料」、「御玉串料」などを書き、香典袋は無地で白黒の水引きもしくは双銀の水引きを使用しましょう。

お金は一般的に親族ならば5,000円から1万円を包む場合が多いですが、地域差やそれぞれの家族間での金銭感覚もあるので、周りに聞いて合わせる方が良いでしょう。

まとめ

 

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初盆のやり方は、基本的に仏教も神道もあまり変わらないと言われています。

どちらであれ、初盆には親戚や故人の友人を招いて、亡くなった故人を偲ぶ習慣があります。

招く側であれ、招かれる側であれ、残された家族と故人の思い出を語るよい機会になるように努めることが、マナーよりも大事だと思います。

ぜひ良い初盆を迎えてくださいね。

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