梅干しを食べ過ぎると腹痛になる理由は「整腸作用」があるから!梅干しの驚くべき効果!?

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梅干しの食べ過ぎは塩分のとりすぎ?梅干し1つの塩分は?

まず、厚生労働省の1日あたりの推奨塩分摂取量は、女性が7gで、男性が8gですが、高血圧学会の推奨量は男女ともに6g未満です。

本格的な梅干し20gで、塩分量は3.6gという数値があります。

市販の梅干しは、1個で2gの塩分量となるものが多いので、やはり自分で減塩したものを手作りするのが一番ベストかと思います。

現代の日本人の一日の平均塩分摂取量は、男性で11.1gであり、女性は9.4gとどちらも推奨量をオーバーしています。

なので、塩分の多い味噌汁や醤油、そして梅干しは控えるように心掛けた方がいいsでしょう。

減塩梅干の作り方

カリカリ梅の適量は?1日どれぐらいの量が適量?

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お菓子の梅と言えば、カリカリ梅ですよね。

いろんなメーカーが販売していますが、塩分量は普通の梅干しよりもかなり低めです。

しかし、着色料は防腐剤など体に悪いものがたくさん使用されていることが多く、お菓子ということで普通の市販の梅干しよりも様々な添加物を含む場合が多いので、一日1個までにしておくことをおすすめします。

また、しっかりと梅の果肉が使用されている製品であれば、食物繊維が含まれているので、食べ過ぎると腹痛を引き起こしやすくなると思いますので、気を付けてくださいね。

まとめ

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現代の日本人の多くが塩分を撮りすぎていると言われているので、最近の市販の梅干しはおいしいですが、大きめの梅干しを1日1つも食べるのはやはりあまりおすすめしません。

ほかで、しっかりと減塩を心がけているのであれば、まだよくてもやはり気を付けた方がいいでしょうね。

整腸作用は期待できるので、便秘が気になった時にでも、ぜひ試してみてくださいね。

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