物理学の原則に従え!綱引き必勝法!勝てる掛け声・並び方・姿勢はコレだ!

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勝てる綱引き、スタンバイの姿勢は?どうやって引っ張る?

綱引きにおいて並び方、そして力を合わせるための掛け声が大事なことは分かりやすいですが、同じくらい姿勢や引っ張り方も大切です。

運動会で負けない綱引きのコツ

綱引きでは後ろに倒れるように引っ張っている姿をよく見かけますが、これは全身の体重を後ろに引っ張って力を入れているんですね。

もちろん綱をしっかり持つことも大切で、わきに挟んで固定すること、両足は広げてかかとを曲げ、しっかり踏ん張れるようにしておきましょう。

またスタンバイの頃からロープと並行になるように身体を正面に向けて立つのも、まっすぐ後ろに力を入れるために有効です。

腕の力ではなく体重をしっかり乗せる、そのためにロープはわきに挟んで身体を正面に向け、足を肩幅に広げて左右を揃えること、顔は空を見て体重をかけ続けることが大切です!

勝つための綱引き練習方法は?やっぱり軍手は必要?靴は?

綱引きに勝つためにはしっかり綱を引っ張ることが必須なので、個人で行う練習、集団で行う練習どちらも大切になります。

綱引きでは腕を身体に引きつけておく力、そして強い握力で引っ張り続けられる力、体幹を真っ直ぐにして引っ張る力が必要です。

個人練習の際は筋トレなどももちろんこういった力を育てるために有効なので、是非実践してみてくださいね。

その他として軍手や靴なども考えられますが、実は軍手についてははめているせいで滑りやすくなる可能性もあり、力が入らなくなることを考えるとあまりおすすめできません。

素手で綱をしっかり握ることによって握力もきちんと働くので、ルールとして軍手を着用とかでない限りは素手でがんばりましょう。

については踏ん張る必要があるので綱引きにおいては重要で、靴の裏が平らなものは滑りやすいので避けましょう。

サッカーのアップシューズのような多少凹凸のあるタイプが綱引きの際は使いやすく、おすすめです。

凹凸があるからといってサッカーや野球のスパイクになると危険なので避けること、また素足で行っている姿を見かけることもありますが、同じチームメンバーに踏まれるなど危険なのでやめましょう。

まとめ

綱引きは誰もができる簡単な競技なので気軽に取り組むこともできますが、実はこのように必勝法やコツなどもたくさんあるんですね。

これを知っている、知らないだけでも綱引きで勝てるかどうかがまったく変わってくるので、まずは自分のチームを見直し、並び方から考えてみましょう。

もちろん個人練習も必要ですし、実際に並んでまっすぐ力を入れるためには集団での練習も大事なので、運動会に向けて勝てるための準備をすすめていってくださいね!

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