黒豆の賞味期限・保存方法は?作りすぎたらどうする?小豆の賞味期限まとめ!

12月のお祭り
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おせちの黒豆が余ってしまった!アレンジレシピは?

おせちの黒豆はとても甘いので、スイーツにアレンジするのがおすすめです。

子供のおやつやちょっとヘルシーなスイーツにできますよ。

黒豆プリン(4個分)

材料 (4~5個分)

粉寒天(1包で500ccできるタイプ)1包
黒豆ドライパック 50g
牛乳 450cc程度
砂糖 大さじ2

作り方

1.黒豆と牛乳をブレンダーにかけて粉寒天1包分の分量になるように牛乳で調整する。
2.①を小鍋にかけ沸騰しないように加熱する。
3.②に砂糖を加え、粉寒天を入れてしっかり溶かす。
4.③を容器に流し入れ、粗熱が取れるまで冷ます。
5.粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして完成。

お子様のおやつに♪黒豆プリン by 福山醸造株式会社
豆と牛乳でタンパク質豊富なので補完食にも最適!シリコン型に流し入れて冷凍し、型から外せば冷凍ストックできますよ♪

黒豆プリン レシピ動画

小豆の賞味期限は?黒豆と小豆の違いは?

茹で小豆はそのままぜんざいにしてもいいですし、洋菓子のアレンジにしたり、赤飯にしてもいいですよね。

そんな茹で小豆はどのくらいもつものなのでしょう?

茹で豆の場合は、冷蔵保存であっても5~6日程度です。

タッパーなどに入れて密封して冷蔵庫で保存するといいでしょう。

小分けにして冷凍保存すると約1月は持ちます

自然解凍や鍋やレンジで加熱すれば、またおいしく食べられますよ。

小豆は、アンチエイジングに優れている食べ物です。

ポリフェノールが多く含まれており、抗酸化作用があります。

老化防止に最適であり、食物繊維も豊富なので、ダイエット効果も期待できるでしょう。

一方の黒豆にも、基礎代謝をアップさせる大豆ペプチドがあり、大豆サポニンには脂肪の吸収を抑える効果があります。

さらに、黒豆には血液をサラサラにしてくれる効果もあります。

他にもたくさんの良い効果が期待できます。

総合的に見ると、黒豆の方が多くのメリットが見られますが、どちらも豆なので、栄養価が高い食べ物です。

栄養をあますことなく得たい場合は、茹でこぼしをせずに食べられる汁ものにするのがおすすめですよ。

まとめ

黒豆は人気が高く、おせちにも欠かせない食べ物です。

さらに、栄養価も高いので、とっても魅力的な食べ物ですよね。

甘い味付けなので、余ってしまった場合も、スイーツにして食べられるので、きっと食べきるのに困ることはないでしょう。

しかし、食べられずに困ってしまった場合は、冷凍保存すれば長く持つので、おすすめですよ!

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