落ち込む新人看護師に贈る!私の新人看護師時代の失敗3つ!

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いまだから言える!私の新人看護師時代の失敗その1:記録ミス

看護師にとって大事な記録。

紙カルテにしても、電子カルテにしても、患者さんの訴えや状態や処置内容、それについての計画等を記載するのが看護記録です。

私が新人看護師の時に同じ名字で違う患者さんの内容を記録してしまうというミスをしてしまいました。

勤務交代後に先輩看護師に「これ○○さんの事?違うんじゃない?」と指摘され、プリセプターにも怒られてしまいました。

私の病院は紙カルテでしたので、その記録を全て2重線で消し、訂正印を押し、再度その患者さんのカルテに記録し直しました。

いまだから言える!私の新人看護師時代の失敗その2:薬品の破損

元々おっちょこちょいな上に、新人で激務の中、落ち着きがなくなっている私の失敗で複数回やってしまったのは、薬品(アンプル)を床に落としてしまった事です。

医師の指示の内容を確認しながらダブルチェックし、点滴や注射器に薬品を入れようとした際につい手が滑り、床に落としてしまうことがありました。

先輩看護師に「またやっちゃったね」といわれるほど・・・。主任からも「少し落ち着いて。大丈夫だから。」と苦笑されるほど。

自分に責任を持つためにも「次、薬品を割ったら自分で支払います」と宣言することで、それ以降は床に落とすことはなくなりました。

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