いまだから言える!私の新人看護師時代の失敗その3:遅刻
これは今でも忘れられない出来事の一つです。
前日の勤務が日勤であるにもかかわらず、23時過ぎの帰宅で疲れ果てており、なぜかすぐに寝つけず十分な睡眠も出来ない状態での翌日の早出勤務、その際に遅刻してしまいました。
普段は早出の出勤時間は7時で、準備等があるので6時半には病棟に来ています。
起きたら8時過ぎ。呆然としました。
同期の看護師から何度も携帯電話に着信が・・・。パニックになりました。
もうこれはうそをつくしかない!と思い、わざと声を曇らせ病院に電話し「体調不良で今から病院に行きます。朝起きれずすいません」と・・・。最低です。
もしかしたら、何人かにはばれているのかもしれませんが、本当に今でも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
失敗で落ち込んだこともあるけど、私が看護師を続けられた理由
今失敗をして落ち込んでいる看護師さん辛いでしょう。
私も本当に書ききれない程さまざまな失敗は沢山ありました。
でも看護師を辞めずに続けることができたのは、患者さんの笑顔や感謝してくれる言葉です。
また同期の看護師達の励ましや優しい先輩看護師の温かい言葉があったからです。
医療関係でない友達とも何にも考えず、旅行に行ったり、カラオケに行ったりとリフレッシュすることも気持ちの切り替えになりました。
みんなそれぞれ不安なことや失敗した事を言いあい、自分だけじゃないんだと笑いあえることでよし!明日も頑張ろうと思えたんです。
そんな風に乗り越えてこられた看護師も多いのではないかと思います。
それでもどうしても乗り越えられない事もあると思います。
まとめ
実際に大きな失敗をしてしまい、酷く落ち込んでしまう看護師を何人も知っています。
そんな時には転職サイトに一度登録してみてはいかがでしょうか?
まずは相談だけでも気軽にしてみると、また新しい世界が広がるかもしれませんよ。