新人看護師だけど授かり婚。産休を取得するのはあり?
現代では、授かり婚は決して珍しいことではありませんよね。
仕事の経験を積むことや、精神的にも新人時代は大変なことが多いので計画的な妊娠・出産をしてほしいとは思います。
しかし、新人看護師であっても授かり婚をする方もいるでしょう。
もし新人のときに授かり婚であっても産休はもらえますから、安心してくださいね!
産休は労働基準法に定められているので取得できますが、注意が必要なのは育休です!
就職先の病院によって違いはありますが、1年経過してから取得できるようになる病院が多いと思います。
妊娠・出産後も現在の病院で働きたいと思っている方は、上司に相談してみてくださいね!
もし、寿退社・産休を取る場合のマナーは?
もし寿退社を考えている方は、早めに上司に伝えましょう!
多くの病院は1年かけて新人を育てる教育体制を作っています。
もしも1年を待たずに退職が決まっているのであれば、それに合わせたスケジュールを組む必要があります!
ただ、1年働いて辞める場合は、あまり早くから退職の意図を伝えると積極的に教えてもらえなくおそれもありますので、状況を見る必要はあります!
産休を取る場合も同様です!
出産後、復職予定であれば産休までに一通りの指導をしておきたいものです!
また、新人だからと体調が悪くても無理したりは絶対にしないでくださいね!
体調の変化はあなたでなければわかりません。
もし無理をして切迫早産などで早くから働けなくなったり、破水などのトラブルがある方がまわりは困ってしまいます。
無理せず、産休まできちんと働く。
それがマナーではないでしょうか。
まとめ
結婚や出産は悪いことではなく、むしろ祝福されることです。
しかし、悲しいことに時期や状況によって心から祝福されるとは限りません。
自分と相手の今後の人生において、いつどのタイミングがよいのか?
それがもしも新人時代であればそのタイミングを逃さないようにしてください!