小学生【低学年】の友達同士のトラブル事例4選!親としての対処法は?

人間関係
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小学生低学年の友達同士のトラブル事例 その1:下校時の仲間はずれ?

授業時間が短く帰宅時間の早い低学年の下校途中に起こりやすいトラブルです。

友達と数人で帰ってくる時に、本人も判らないような些細なきっかけで、“○○ちゃんと一緒に帰りたくない”などとひとりが言い出して、仲間はずれにされるケースがあるようです。

自分の考えをうまく主張することが苦手な低学年のうちは、自己主張の強い子に引っ張られやすい時期でもあるので、一緒にいるほかの子たちも同じように思っているわけではありません!

それでも、仲間はずれはどんな場合であれ、辛く嫌なことですよね。

「仲間はずれは、良くないね!」と言ってくれる友達がいてくれたらいいのですが…。

子どもが辛く悲しい思いをしているなら、先生にも相談して“悪質なイジメ”に繋がらないように、配慮してもらうことも大切です!

ちなみに、私のムスメも低学年で仲間はずれトラブルがあったのですが、ムスメ自身が「○○ちゃんと一緒じゃない方が楽しい!」と言って、多少遠回りでも別の友達と楽しく帰ってきていましたね。

ある意味、うちの子自身も自己主張が強かったんだと思いますね。www

小学生低学年の友達同士のトラブル事例 その2:モノの貸し借り・交換

本やゲームソフトの貸し借りで、“借りた子がなかなか返してくれない。”“借りたモノを無くしちゃった”などがトラブルの原因になっているのですが、こういった事は、年齢に関係なくありがちなことです。

これは、借りたモノは必ず返す!当たり前のことを理解させれば済むこと!

特に、女の子によくある光景として、お気に入りの小物などを友達と見せ合うことがありますよね。

その中で、「どれか一つ交換しよう!」ということになります。

子どもにとっては“楽しい交換会”でも、みんなが楽しいとは限りません!

欲しくもないものを押しつけられて、自分のお気に入りを持って行かれたら…。

「○○ちゃんに取られた!」と感じないとも言えませんよね。

また、子ども同士が良くても、交換したモノに価格差があったりすれば…ねぇ。

親のほうが、「なんでこんなモノと? (#`皿´)」な~んてことも起きちゃいますね。

自分のモノはもちろん、人のモノも大切に扱うことをキチンと教え、簡単にあげたり貰ったりもしないように言って聞かせてあげてくださいね。

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