はじめての子供会役員!トラブル対処法・仕事内容・挨拶例は?

3月のお祭り
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子供会の懇親会の挨拶のポイントは?

自己紹介のポイント

懇親会参加で必ずしなければならないのが、『自己紹介』です。

できるだけ、長くなりすぎないように簡潔に伝えるように、事前に話す内容は整理して行くようにすると良いと思いますよ。

「はじめまして○○○○の母(父)です。
私自身判らないことばかりですので、親子共々よろしくお願いします。
」など

なかには、子供の話が止まらない!方や、自分の仕事の話まで言い出しちゃう…って方もおりますが……(苦笑)

歓談中であっても、『立ち入った話は言わない!聞かない!』が1番です

ちょっとややこしそうな人が居る場合は、少し距離をおいて様子伺いに徹していた方が無難です!!

乾杯の挨拶を頼まれたら?

大事なことは、長すぎず短すぎず!!

ご指名頂きました○○です。
本日はお忙しいなか、お集まりいただきましてありがとうございます。
この場を借りて、色々な情報の交換やお話などしていただきたいと思います。
では、○○子供会の発展を願って、乾杯!!
」など

締めの挨拶を頼まれたら?

あくまでも締めの挨拶ですから、会の批評や感想などは述べずにポイントだけ押さえて、短めでなおかつ簡潔に!

皆さん、有意義な意見交換など出来ましたでしょうか?
これを機会に、子供会での繋がりを深めて行ければと願っております。
本日はお疲れ様でした。お気をつけてお帰りください!
」など

意外と多い!子供会役員同士のトラブル!対処法は?

子供会役員の引継ぎ時のトラブル

引継ぎ時に書面や口頭であれこれとやり方を教わっていても、事例のない事態・問題には対処が難しい

役員内の仕事の分担をめぐる争い

“特定の人にだけ大変な作業を押し付けつけようとしたり”“自分ばかりいつも大変な仕事している”など、様々な不均衡から不平不満がでることも…。

参加の有無を巡るトラブル

休日返上で行事・イベントへの参加が求められるので、参加できた人たちが参加できなかった人たちを非難してしまう。

そういったことにより人間関係を複雑化してしまうことも…。

役員決めをめぐるトラブル

ダントツに多いのが、この役員決めの時と言えるでしょう!

“子供のためなんだから!”と頭ではわかっていても、出来ればやりたくないというお母さんが多いはずですよね。

対処ポイント!!

①参加できる人は、参加できなかった人の分もカバーするよう心がける。

また、カバーしてもらった人は別の機会では積極的に協力するようにする。

②基本的には全員参加であることを、認識しておく。

③会長・副会長は会のスムーズな運営の為のまとめ役。

個々の役員の意見に耳を傾け、係の決めたことに余計な口出しはしない

トラブルが起きたときには、そのことが悪口・陰口発展しないようにフォローアップ出来るよう、中立な立場で場の雰囲気を見る努力が必要です!!

お互い思いやりと感謝の気持ちをもって取り組んでいけば、多少のトラブルも乗り切れると思いますよ♪

まとめ

子供会でもPTAなどにおいてもですが、人間関係でトラブルを発生させないためには、
大切なメールや電話などの連絡はできるだけ早く伝えるようにしましょう!

こう言った連絡が入ったときこそ、会長の出番です!

「残念ながら、○○さんが参加できなくなったそうです。でも、その分も皆さん協力して頑張りましょうね!」と尽かさずフォロー!!

人間関係を円満にすることが、トラブル回避の手段でしょうね。

子供会の役員トラブルが、子供たちにも影響を及ぼす可能性があるということもお忘れなく

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