高尾山火渡り祭り2018!ご利益は?みどころ完全ガイド!

高尾山では毎年春に「火渡り祭り」という行事が行われていること、ご存知でしょうか。


名前の通り火を渡る山伏の修行のひとつであり、なんとこの日は火渡りを一般の参加者も実戦することが出来る日なんです。


山伏の修行を体験出来ると聞くだけでも興味が湧きますが、ましてや火渡りなんて難易度の高そうなものにチャレンジ出来る機会はそうそうなく、どのように行われるのか気になるところですよね!


外国からの見物客も多い高尾山の火渡り祭り、次回2018年度はいつ行われるのか、見どころなどもチェックしていきましょう!


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【高尾山3月の風物詩「高尾山火渡り祭」とはどんなお祭り?】



高尾山の火渡り祭りは毎年3月の第二日曜日に行われることが決まっていますので、2018年度の火渡り祭りは


3月11日(日)


となります!

もちろん万が一変更などがあっても困りますので、日が近くなってきたら一度確認しておいてくださいね。


◎高尾山火渡り祭り

日程:3月11日(日)

時間:午後1時頃(推定)

会場:高尾山麗自動車祈祷殿前広場

料金:無料


・アクセス方法

京王高尾山駅から徒歩5分


火渡り祭りの日は車の駐車が不可となっていますので、見学に行かれる方は公共交通機関をご利用くださいね。


高尾山の火渡り祭りはその珍しさから外国人の観光客も多く、公式情報はないものの参加者は数千人を越すと言われています。

火渡りを見たくとも人混みで見られないということもありえますので、火渡りをしっかり見たい、もしくは参加したいという場合は出来るだけ早く、11時頃には到着するようにしておきましょう。


また現場となる高尾山は日本三大霊山のひとつであり、年間で250万人もの方が訪れる登山者の数が世界一という山になります。


高尾山に祀られている神様は天狗様であり、飯縄大権現様の眷属である天狗様が古来より信仰されています。

高尾山は天狗信仰の霊山としても有名で、山伏修行も昔から随時行われていたようですね。




【高尾山火渡り祭といえば「修験道者による火渡り」



火を渡ると聞いても実際にどのような方法で渡っているのか、また一般の参加も出来るとは言っても本当に自分も出来るのかという部分も気になりますよね。

まずは修験道社による火渡りを、動画でしっかりチェックしてみましょう!


20160313【HD・原画4K】(フル版約30分)高尾山火渡り祭2016


ちょっと長い動画ではありますが火渡り祭りについても詳しく順を追ってまとめられていますので、ぜひ御覧くださいね。


火渡り祭りの始まりは読経や弓を射る儀式など、最初からいきなり大きく盛り上がるものとなっています。

そして2時近くになると火がつき、梵天札の神輿が火のまわりを動くなど、派手なものとなります。


熱湯で身を清め、まだ燠火(薪が燃えたあと赤くなった状態、火)があちこちに散らばっている中を読経を唱えながら修験道者が裸足で渡ります。

歩くところには燠火もなく熱い地面の上を歩くだけではあるのですが、それでも周囲のあちこちに燠火が散らばる中、かなりの熱気を受けながら進むことになりますね。


修験道者の修行が終わった後に一般の方も火渡りの行に参加出来る「御信徒火渡り」があります。

先に修験道者が渡り終わったあとなので火の勢い、熱気も更に優しくはなっていますが、それでも「熱さが苦手、怖い」という方はできるだけ後ろのほうに並んでおくと安心ですね。



逆に「出来るだけ修験道者と同じような熱気の中歩きたい!」というような方は、出来るだけ早くから並んでおくようにしましょう。

火傷するような可能性はまずありませんが、それでも熱い地面を裸足で歩くことに変わりはありませんので、無理はしないようにしてくださいね。


ちなみに修験道とは「山にこもって厳しい修行を行い、悟りを得ることを目的とする」という日本に元々あった信仰が仏教に取り入れられたもので、これを実戦している方は修験道者もしくは山伏などと呼ぶようになっています。


火渡り祭りの儀式は非常に長いのですが目が離せるものではなく、あっという間に時間が過ぎてしまう、魅力ある行事なんですね!


【高尾山火渡り祭 その他のみどころは?】



高尾山の火渡り祭りは非常に長くまた最初から見てみても飽きるようなものはありませんが、火を渡るところ以外にもたくさんの見どころがありますのでチェックしておきましょう!


◎見どころ1:護摩焚き開始

高尾山の火渡り祭りはどうしても大きく燃え盛る火の印象が強いのですが、その火を入れるタイミング、こちらも緊張感があり、なかなかの見どころです。


2013.0310 高尾山薬王院火渡り祭-1



緊張感が漂う中修験道者が火を入れ、周囲が一瞬で煙で何も見えなくなるほどになります。

同時に始まる読経も火渡り祭りの開始を強く意識しますので、ぜひ最初のタイミングも見逃さないようにしてくださいね!


◎見どころ2:梵天払い

火を入れてすぐに行われる神輿を担いで周囲を回る儀式、梵天払いもぜひ合わせて見ておきましょう!


高尾山火渡り祭 散華・梵天祓い



この神輿に刺さっている梵天札は一体500円で授かることができ、「火伏の御札」として火を扱う場所に祀ると良いとされています。

厄災を払うものとして、火伏せのご利益として、ぜひ梵天札も受け取ってくださいね。


◎見どころ3:外国の方の反応

同じ日本人から見てもなかなかに恐ろしく大変な修行である火渡り、海外から見学に来られた方の反応もなかなか見ごたえがあるので周囲をチェックしてみてはいかがでしょうか。


【海外の反応】「凄い勇気だ」高尾山の火渡りを見た外国人の子供達の反応


せっかくの貴重な火渡り祭り、見ている方の反応もまた貴重なものであり、それが「海外の独特な行事を見に来た外国の方」であれば……尚更ですよね!


【3月の高尾山の登山はできる?気温は?】



高尾山は最も多くの登山客が訪れる山ですので比較的整備された道であり、登山するのも楽な山と言われています。

登山道で進まれる場合はトレッキングシューズなど登山装備も必要ですが、参道を歩くだけでしたらスニーカーでも問題なく歩けますよ。


まだ3月ということで気温も平均4.1℃と低いですが、当日のお天気や歩くコース、また風の強さなどで体感温度は随分と変わります。

平地と同じ格好でも基本的には問題ありませんが、重ね着などで体温調節をしやすくしておくと良いですね。


飲料水や雨具、タオルや絆創膏はしっかり用意しておき、登山客が多いためベンチに座れないことも見越して、敷物などがあると休憩もしやすいと思います!


【まとめ】

高尾山の火渡り祭り、春の行事としてはもちろん、迫力ある火や修験道者の火渡りなど、本当に見ているだけでも飽きない魅力がたくさんあります。

火が燃えている間は多少の熱気があるかもしれませんがまだまだ寒い季節、行かれる場合は防寒なども見越して調節しやすい服装を心がけておきましょう。


ぜひ2018年の春は高尾山の火渡り祭りに、また興味がある方は火渡りも体験してみてくださいね!

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