鹿島神宮祭頭祭2018!どんなお祭り?みどころ完全ガイド!

春の訪れを告げるお祭りとして有名な鹿島神宮の祭頭祭、毎年茨城県で行われていることをご存知でしょうか。


祭頭祭は色鮮やかな衣装がたくさん見られる、華やかかつ勇壮なお祭りとして知られています。


「春の訪れを告げる」として「鹿島立ち」なんて言葉もあるほどで、その起源はなんと奈良時代まで遡るんです。


五穀豊穣や天下泰平を願う祈願祭の意味もある祭頭祭、ぜひこの機会にどんなものなのか、何が見どころなのかをチェックしておきましょう!


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【茨城の3月といえば!鹿島神宮祭頭祭2018!】



春の訪れを告げる祭頭祭は毎年3月9日に行われ、5色の祭り衣装をまとった囃人が五穀豊穣を願って囃子歌を歌いながらカシの棒を打ち合い、街中を練り歩く勇壮なお祭りとなっています。


祭頭祭は一瞬「なんて読むの?」と思ってしまいますが、そのまま「さいとうさい」と読むんですね。

毎年3月9日と決まっているので、2018年の祭頭祭についても


3月9日(金)


と決まっています!


鹿島神宮の行事として最も規模が大きく、春の訪れを感じたいとたくさんの地元の方、そして遠方の方も訪れるお祭りです。


お祭りを行う鹿島神宮は日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神としている神宮で、桓武天皇が創建した由緒と歴史のある神宮です。


古くは東国遠征の拠点としての祭祀を行う場所として、奈良・平安次代には國の守護神として信仰され、源頼朝や徳川家康などからも武神として仰がれていました。


鹿島神宮はその歴史の長さもあって奉納された宝物類も多く、国宝や重要文化財をはじめとした様々なご神宝が収蔵されています。

また宝物だけではなく神社と縁のある雪村の「百馬図」や横山大観の「鹿島洋朝瞰図」、軍艦「鹿島」のパネルなども展示されていて、足を運ぶだけでも十分に歴史に触れることが出来るんですね。


祭頭祭を楽しむのはもちろん、せっかく鹿島神宮に行くのならぜひこのような歴史にも思いを馳せ、鹿島神宮を歩いてみましょう!




【祭頭祭の掛け声、何て言っているの?】



何はともあれまずは鹿島神宮の祭頭祭とはどんな雰囲気なのかが気になりますので、まずは動画で雰囲気を見てみましょう!


2017年 鹿島神宮 祭頭祭 の様子 茨城県 鹿嶋市



祭頭祭といえばやっぱりこの行列が最も印象が強く見ておきたいところですが、掛け声がどうなっているのかちょっと分かりにくいですね。


この掛け声は「イヤートホヨトホヤァー」と声を合わせて歌われているもので、カシの棒を激しく打ち合わせながら街を練り歩く行列となっています。

色とりどりの衣装と威勢の良い掛け声、そして棒を打ち鳴らしながら歩く姿は勇壮で、まさしく春のお祭りなんですね!


ちなみに行列の頭は「大総督」といい、5歳の男の子が選ばれることになっています。

選び方は神宮で行われる卜定で、「お祭りの頭を卜定で決める」という意味で「祭頭祭」と言うようになったという歴史もあります。


行列の参加方法についてはちょっと情報がありませんでしたので、残念ながら基本的に地元の方が参加出来ると思っていたほうが良さそうです。


ところでたくさんの方が訪れる祭頭祭の行列はできるだけベストビュースポットで見ておきたいところですよね!




行列ですので事前にマップを把握しておけば、混雑しすぎて見られないなんていうことはないと思いますのでご安心ください。


【祭頭祭の歌の歌詞や意味は?】



祭頭祭の歌、ただ聞いているだけでも気分が盛り上がるのですが……出来ればどんな意味なのかを知っておきたいですよね。

まずは改めて動画で歌を確認し、どんな意味があるのかもぜひ知っておきましょう!


[4K]鹿島神宮 祭頭祭2017 春を呼び健康と豊作を願う



ただ聞いているだけだとやっぱりよく分かりませんが、この歌は五穀豊穣や天下泰平……つまり、平和や繁栄を願う歌となっているんです。

勇壮なお囃子は「凱旋の神事」であり昭和51年に国の選択無形民俗文化財に指定され、祭頭囃子保存会も発足しているんですよ。


【祭頭祭のみどころ3選!】



祭頭祭は朝の10時に社殿で行う祭頭祭という神事があり、13時頃出陣式、15時半頃に鹿島神宮の御神前で一斉囃し、最後に18時頃に春季祭というスケジュールとなっています。

そんな祭頭祭のおすすめ、ぜひ見ておきたい見どころを紹介していきますので、ぜひチェックしておいてくださいね!


◎見どころ1:出陣式

鹿島神宮の祭頭祭はどうしても行列に目が行ってしまいますが行列前に祭頭祭の神事や出陣式があり、ぜひ最初から見ておきましょう!


鹿島神宮祭頭祭 平成23年右方大頭下津郷



特に出陣式はすでに大きく盛り上がりますしお祭りの始まりの合図として、ぜひ見逃さないようにしてくださいね!


◎見どころ2:行列

祭頭祭の最も人気のある部分でもあり魅力でもある行列は、やっぱり見逃すことはできませんね!


鹿島神宮祭頭祭



カシの木を打ち鳴らしながら街中を色とりどりの衣装を来た行列が練り歩く、これぞやっぱり「鹿島立ち」ですので、絶対に見逃さないようにしておきましょう!


◎見どころ3:春季祭

春季祭では五穀豊穣や天下泰平の祈願もありますが、最も盛り上がるのは来年の奉仕字が発表される部分なんです。


鹿島神宮・祭頭祭2017(20) 春季祭



一日春の訪れを感じながら盛り上がったあとの疲労感はあるものの、やっぱりお祭りは締めまで見ておきたいところ、ぜひ春季祭もお忘れないようにチェックしておいてくださいね!


【まとめ】



祭頭祭は鹿島神宮の行事の中でも大きなもの、さらに一日がかりとなりますので、もし可能であれば近くのホテルなどを取って一日ゆっくり追っていくことをおすすめします。


近くには美味しいお蕎麦屋さんなどもありますので疲れたらゆっくり休憩しつつ、祭頭祭の雰囲気を楽しめたら一番ですね。

ぜひ2018年の鹿島神宮の祭頭祭は余裕を持ったスケジュールで、ゆっくり春の訪れを楽しみましょう!

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