合格発表が怖い!【受験生の親向け】不安・緊張を和らげる方法とは?

「子どもがいよいよ受験生、頑張って当日を迎えたあとは合格発表を待つのみ……!」


……とは言うものの、自分の子どもの合格発表を控えているときは、「待つのみ」なんて言ってもものすごく不安になりますよね。


でももちろん子どもに不安を感じているなんて悟られたくはないですし、気を紛らわせたいとつい口に出した一言で子どもにまで不安な思いをさせてしまってはいけません。


それでも不安はありますし、合格発表が怖い、毎日緊張している……と、どうしても頭から切り離せるものではないのも事実です。

どうやったら子どもに悟られることなく合格発表への不安を和らげることが出来るのか、探してみましょう!


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【いよいよ明日は合格発表!とても結果が怖いけど親の態度はどうしているべき?】



「合格発表が明日!」

もう不安で仕方がなく、何をしても落ち着かず子どもに不安が悟られやすい日ですよね。


子どもは気楽に待っている(ように見える)かもしれませんし、親がこれ以上不安を見せてはいけない、と思えるくらい不安な顔を見せているかもしれません。


こういうとき、親は多少わざとらしくても心配な気持ち、不安な気持ちは頑張って表に出さず、どっしりと構えていることが大切です。


自分が不安になっているタイミングで親も不安になっている……これは子どもの心を更に追い詰め、不安感が増してしまいますよね。

子どもが不安を口にして頼ってきてもしっかりその不安を受け止め、どっしり構えていましょう。


受験を軽く見る発言は(子どもの性格次第でもありますが)よくありませんが、「ダメだったとしても二次受験など他の方法がある」など、「受験が人生の全てじゃない」と大きく受け止めてあげられると良いですね。




【合格発表が近づいて、緊張や不安で眠れない・仕事や家事が手に付かない場合は?】



「どっしり構えているのが良いのは分かっているけれど、不安すぎて眠れないし家事や仕事にも手がつかない……」


こうなるとやっぱり行動として子どもに見られてしまう可能性もありますし、何としても気持ちを落ち着かせたいですよね。

ですから「気持ちを落ち着かせる、リラックスするためにやっておくと良い行動」をいくつかご紹介します!


◎言い聞かせる◇

気持ちの問題を和らげるためには、やっぱり気持ちから持ち直していくのがおすすめなんです。

ですから不安になっている原因、今回ですと「合格発表」についても


「合格発表は明日でももうとっくに決まっていること、気に病むよりもその後の行動を考えよう」


など前向きな対応策を頭の中で練っておくと、いつの間にか気分が和らぐ可能性もあります。


ここで「落ちていたらどうしよう」と思考が止まってしまうと逆効果ですので、落ちていた場合の行動として二次受験や受けられる受験、勉強などに思考を持っていくのも良いですね。


またお子さんの性格次第でもありますが、落ちている場合も「じゃあ勉強頑張ろう」ではなく、「一日くらいゆっくりして、好きなものでも食べよう」と気楽に考えるのも良いと思います!


◎笑う◇

「緊張している、不安になっているときに何を」と思われるかもしれませんが、笑う行動にはストレスや血圧を下げる作用があり、本当に効果的なんです。


無理矢理にでも笑う、楽しいことを考えてみる、楽しいテレビや雑誌・漫画などを読んでみるというのは、それだけでストレス解消となり、不安な気持ちを抑えることが出来ます。


◎セロトニン呼吸法◇

セロトニン「幸せホルモン」とも呼ばれている心の安定を保つためのホルモンで、血圧や代謝をあげる、脳を覚醒させる効果など、「精神の安定」に大きく関わります。


しかしセロトニンは「セロトニン欠乏症」なんて言葉が出てくるほど現代人に不足している物質であり、これを呼吸法で活性化させようとしているのが「セロトニン呼吸法」なんです。


やり方は簡単、リラックス状態で8~10秒程度かけてゆっくり息を吐き、5~7秒かけてゆっくり息を吸っていく……を繰り返すだけなんです。


特に「吐く呼吸」はセロトニンの活性化に大きく関わりますので、腹筋がプルプルするまでしっかり息を吐き、リラックスしながら息を吸うことを意識しましょう。


またセロトニンは太陽の日差しをあびること、規則的なリズムを楽しむこと(ラジオ体操など)、さらに人と接することによっても作り出すことが出来ます。

セロトニンを作るためには大豆食品や乳製品、たまごなどに含まれる「トリプトファン」の摂取がおすすめですので、食生活でも心がけておきましょう!


【合格発表前日・間近で子供に言ってはいけない言葉とは?】



合格発表が明日に迫っている、数日後に迫ってきている……この状況、自分が不安で仕方がないのも間違いではないのですが、


一番不安なのは子どもです。


例え表面上は明るくしていても親が不安になって和らげる方法を探しているのと同じように、子どもも努力して意識しない、明るく振る舞うようにしている可能性を忘れてはいけません。


こんな不安になっているタイミングで「落ちたらどうする?」「次の受験先は……」なんて失敗したときを前提とした話は、当然ですがNGですよね。


「発表を聞く前から落ちることを前提としている」なんて思考を最も頼りたい親がしていると悟ってしまったら……子どもは落ち着ける場所をなくしてしまいます。


もちろん性格や状況次第ではあります(例えば子どもが確実にダメだと判断し、次の受験を前向きに考えているなど)ので絶対ではありません。

ともあれ合格発表前の不安な時期も親はどっしり構え、どうなっても大丈夫と伝えていきましょう!


【合格発表の日、子供から結果の連絡があった・・・!親はどうリアクションするべき?】



いよいよ合格発表当日、子どもから結果の連絡があった場合……親はどうリアクションすれば良いのか、ここも不安なところですよね。


合格だったときは迷うことは何もなく努力を労い、何よりも「おめでとう!」と喜びの気持ちを思う存分出してあげてください。

「友達が落ちた」など100%喜べない状況もありえるかもしれませんが、まずは最初に頑張って努力し、合格できた自分の子どもへ喜びを伝えましょう。


不合格だった場合、親は悲しんでいる姿を絶対に子どもに見せないよう、また最も落ち込んでいる子どもにさらなるストレスを与えてしまわないように注意しましょう。

落ち込ませるのではなく不合格を受け止め、子どもの気持ちを大切にしながらも次の対策を話し合えると良いですね。


子どもを怒るのももちろん間違いですが、「自分のサポートが足りなかった」など子どもの前で泣いてしまう、言ってしまうのも絶対にNGです。


何度もお話している通り、不合格で最も落ち込んでいるのは本人であり、親ではありません。

どうしても我慢が出来ない場合も子どもには絶対もらさず、子どもが絶対見えないところで言うだけにしてくださいね。

ちなみにどれだけ気をつけていても顔や態度、口に出ている可能性はありますので、定期的に鏡を見て悲しい顔をしていないかチェックするのもありですよ!


【まとめ】

合格発表はどうしても不安になり怖いものですが、実際に受験してきた子どもはそれよりもっと大きな不安を持っていて当然なんです。


親はそんな子どもの気持ちを受け止め、「何があっても大丈夫」「私があなたを愛していることと受験の合否は関係ない」という態度で大きく接していきましょう。


今回は受験、そして合格発表に対してのお話でしたが日常的にも全て関わりがあり、実戦していって良いものばかりだと思います。

心の片隅に置いて、ちょっとずつでも心がけていけるようになると良いですね。

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