福岡の1月といえば筥崎宮の玉せせり!時間は?見どころは?混雑予想は?

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福岡の新年といえば筥崎宮の玉せせりです。九州三大祭りのの1つにも数えられ冬の寒さの中で裸の男達が水をかけられながら木の玉を取り合う、迫力満点のお祭りです。


この玉せせりが行われる筥崎宮とは一体どんなところなのか、お祭りの歴史やみどころ、その他九州の有名なお祭りについても紹介していきたいと思います。


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福岡の新年といえば筥崎宮 玉せせり!どんなお祭り?


筥崎宮って何?

筥崎宮(はこざきぐう)とは別名 筥崎八幡宮とも呼ばれ、日本三大八幡宮の1つに数えられる福岡県にある神社です。この神社では、第15代 応神天皇とその母 神功皇后が祀られています。


蒙古襲来の際には神風が吹き、日本が勝利をおさめたことから、戦勝の神様として有名です。地元のスポーツ団体の必勝祈願や、企業の商売繁盛、厄除けのお祓いにもつかわれます。


また参道は1年を通して色々な花が咲き、花の名所としても人気の観光地です。


玉せせりとは?

玉せせりは玉取祭ともよばれ、九州三大祭りの1つとしても有名です。


お祭りで使われる玉の由来は定かではありませんが、神功皇后三韓征伐の時に龍神から授かった玉にあやかったという説が有力なようです。お祭り自体は室町時代から500年以上続いています。


陰陽2つの玉を筥崎宮から250m程離れた場所にある玉取恵比須神社まで運びます。祭典の後は、競り子と呼ばれる下帯姿の男達による玉の取り合いが行われます。



この玉に触ったものは災難を逃れ、幸運を授かるとされているので、競り子たちの熱気は尋常ではありません!


開催概要

日程2018年1月3日(水)

時間:13:00~14:30

場所:筥崎宮(福岡市東区箱崎1-22-1)、玉取恵比須神社

アクセス:福岡市営地下鉄 箱崎宮前駅下車 徒歩3分
JR鹿児島本線 箱崎駅下車 徒歩8分

参加者数:250~300人(筥崎宮の氏子の男子)

例年の来場者数:5万人



玉せせり(玉取り)のルールは?


玉せせりに使われる玉は木製で、陽の玉が直径28cm重さ8kg、陰の玉が直径30cm重さ11kgになります。


玉せせりの流れ

まずは筥崎宮で、お祭りで使用する玉を清める「玉洗い式」を行います。清められた2つの玉は神職達の手によって東に250mほど離れたところにある末社 玉取恵比須神社まで運ばれます


玉取恵比須神社では、メインイベントである玉せせりが行われます。陸側と海側に分かれた氏子たちが、玉を奪い合いながら楼門で待つ神職のところまで運びます


玉に触った者は災難から逃れ、幸運を手に入れられるという言い伝えがあります。またその年の吉凶を占う意味もあり、神職に渡す直前に陸側が玉を持っていれば豊作海側が持っていれば豊漁となるとされています。


2017筥崎宮 玉せせり 玉洗い式から競い楼門で神職に渡される



玉せせりの見どころ3選!

子供も参加できる

大人の前には子供たちの玉せせりも行われます。大人と同じ玉を使うので、何人もの子供たちが落とさないようにワチャワチャしている様子は微笑ましいです。その後の大人の勇壮な雰囲気とのギャップも楽しめますよ。


玉せせり2016



社日餅(やきもち)

筥崎宮名物ともいえる社日餅。昔ながらの素朴なお餅です。
白いお餅とヨモギ餅の中には粒あんがたっぷり。


表面が香ばしく焼かれていて、1月の寒い気温の中でお祭りまでの時間潰しにはありがたい温かい露店グルメです。


花庭園


筥崎宮の参道の花庭園では、四季折々の花が咲き乱れています。玉せせりの時期は冬牡丹の開花の時期です。40品種600株の色とりどりの牡丹は、1つ1つが雪除けの藁の傘をかぶせられとても可愛らしいです。


玉せせりは九州三大祭りのひとつ!あとの2つは?


玉せせりは九州三大祭りに数えられますが、残りの2つについても紹介していきたいと思います。


妙見祭

妙見祭のみどころはなんといっても神幸行列です。煌びやかな山車や飾馬、獅子舞など40程の出し物が行列を作って街を練り歩きます。


最後は河原で馬追いなど迫力ある演目もあります。ユネスコの無形文化遺産に登録されていて、桟敷席も設けられる人気のお祭りです。


日時:毎年11月22日~23日

場所:八代神社(熊本県八代市妙見町401)

アクセス:八代駅からバスで15分

例年の来場者数:18万人


2016 八代 妙見祭 15



長崎くんち

長崎の諏訪神社の例大祭として行われるお祭り。江戸時代から続いており、鎖国中も出島を通じて外国と交流があった長崎らしく、奉納舞で使われる道具には中国・ポルトガル・オランダなどの影響を色濃く残しています。


日時:毎年10月7日~9日

場所:鎮西大社 諏訪神社(長崎県長崎市上西山町18番15号)

アクセス:JR長崎駅から路面電車 諏訪神社前下車 徒歩5分

例年の来場者数:3日で20~25万人


長崎くんち



【まとめ】

筥崎宮 玉せせり(玉取祭)

毎年1月3日に行われる筥崎宮のその年の吉凶を占うお祭り

時間は13:00~14:30

筥崎宮から末社の玉取恵比須神社へ陰陽2つの玉を移し、裸に下帯姿の男達が水をかけられながら玉を取り合う

玉に触れた者は厄除けと幸運を授かるといわれている


筥崎宮は平安時代から千年以上もの歴史のある由緒正しい神社です。国歌で歌われている「さざれ石」もこの神社の境内にあります。

玉せせりを行う場所としても魅力的ですが、パワースポット花の名所など色々な顔を持つ筥崎宮、一度訪れてみたいものですね。

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