初詣に合格祈願!ご利益ある関西の寺社3選!お参りの方法やお守りは?

1月のお祭り
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初詣で合格祈願!関西の寺社3選! その2:大阪天満宮

こちらも主祭神は菅原道真公であり、大阪の「天神祭」などは全国的にも有名なので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

「天満の天神さん」と地元の方や大阪にお住まいの方も親しんでいる、有名な神社が大阪天満宮です。

大阪天満宮の始まりは奈良時代とも言われる歴史の長さであり、お祭りの時期はもちろんのこと、初詣なども人気のスポットなんですね。

その人気は3が日だけで55万人が訪れるという規模ですので、ちょっとでも人が少ないタイミングを狙いたい場合は早朝、もしくは夕方以降がおすすめになります。

ご祈祷料6,000円からとなりますので本家の北野天満宮よりちょっと高く、また絵馬と御札、お守りのセットなども販売されています。

初穂料:個人諸祈祷(予約不要)/6,000円~
初宮詣・自動車清祓(予約不要)/10,000円~
法人・団体(要予約)/30,000円~

実施時間:9時00分~17時00分(最終受付16時30分)

受付場所:お守授与所

所要時間:通常、受付から60分前後となります。
恒例のお祭りや催しが開催される時期にはお待ちいただくことがあります。
予めご了承くださいますよう、よろしくお願いします。

こちらも公式サイトで確認出来ますので、大阪天満宮へ行ってみようと思われた方はぜひチェックしておきましょう!

住所:大阪市北区天神橋2丁目1-8

大阪天満宮

公共交通機関:大阪メトロ 谷町線もしくは堺筋線「南森町駅」下車、4番出入口を出てすぐ天神橋筋商店街を右(南方面)へ進み、二ツ辻目を左へ曲がり50m程度進む。
JR東西線「大阪天満宮駅」下車、7番出入口(東西線アクセスビル)を出てすぐ天神橋筋商店街を左(南方面)へ、二ツ辻目を左へ50m程度進む。

車:高速道路、環状線北浜出口を左へ、高速道路守口線下を左へ、二ツ目の信号を右へ交差点(信号)を経て100m。

大阪天満宮公式サイト:

大阪天満宮
大阪天満宮(おおさかてんまんぐう)の公式ホームページです。大阪天満宮は、菅原道真公をお祀りした神社であり、市民の皆さまからは「天満の天神さん」と呼ばれ親しまれています。毎年7月24日から25日にかけて行われる天神祭は日本三大祭、大阪三大夏祭りとして有名です。

初詣で合格祈願!関西の寺社3選! その3:生身(いきみ)天満宮

「受験勉強で疲れているのに大混雑するようなところはちょっと」と思われる方もいらっしゃると思いますが、そんな方におすすめしたいのがこの「生身(いきみ)天満宮」です。

ここは神社の名前の通り菅原道真公が存命中に祀られた最古の天満宮であり、学業の神様はここから始まったといって間違いないんです。

始まりの場であるというのもおすすめした理由でもありますが、一番の理由として、基本的に大混雑が起こらないことにあります。

菅原道真公が存命中に祀られた天満宮ということで、そのパワーの恩恵を受けたいという受験生、そして混雑が苦手な方にぜひおすすめです!

ご祈祷受付もされています(公式サイトでは費用の指定などはありません)し、生身天満宮ならではの特徴として「合格梅」という梅をいただけるというものもあります。

この梅をいただくためにお参りをしているという方、遠方から受けに来たという方も多く、ぜひ合格梅も手にしてくださいね。

住所:京都府南丹市園部町美園町1-67

生身天満宮

公共交通機関:嵯峨野線園部駅 西口より徒歩約12分。

車:京都縦貫自動車道八木西I.C.より約4分。京都縦貫自動車道園部I.C.より約5分
(八木西I.Cでは降りられません)。舞鶴若狭自動車道丹波篠山口I.C.より国道372号線→天引トンネル通過→国道477号線経由で約30分。新御堂筋…箕面グリーンロード北口より国道423号線→交差点「中止々呂見」左折→交差点「吉川交番前」右折→国道477号線経由で約60分。

駐車場:無料 乗用車20台(お宮左細道より入庫3台・お宮前駐車場17台)

生身天満宮公式サイト:

日本最古の生身天満宮公式サイト 仕事のお守り天 晴れる・合格祈願お守りの神社
日本最古の天満宮 生身天満宮の公式ウェブサイトです。仕事のお守り天晴れる(しごとのお守り)・合格祈願お守りや合格梅で有名な神社です。

まとめ

初詣に合格祈願をしたい場合におすすめの神社、そして正しい参拝方法についてなどをお話してきましたが、何度か言っている通り、大切なのは「気持ち」です。

どれだけ正しい方法で参拝しても、高いお賽銭を用意しても、気持ちがこもっていなければそれは何の意味もないものとなってしまいます。

神様に感謝の気持ちをしっかり伝えその上で学業のお願いごとをする、またその際にも「合格させてください」ではなく、「合格のための努力をしています」と伝えたほうが良いとされています。

神様に頼るだけではやはり願いが届くこともなく、自分の努力ももちろん必要ですので、気持ちを引き締めて受験の日までがんばりましょう!

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