愛猫が迷子になってしまった!飼い主がまっさきにとるべき行動とは?
時間が経てば経つほど見つかる確率は少なくなるので、出来る限り早めに行動することが大切です。迷子になった時にしなければいけないことはたくさんあります。
愛猫が迷子になったら飼い主がまっさきにとるべき行動とは?
まずは出て行った付近をしっかりと捜索しましょう。
室内飼いの猫の場合、逃げた場所の近くに身を潜めていることが多いため、迷子になった付近を低い位置から探しましょう。
驚いて逃げてしまわないように、名前を呼ぶ時は大声ではなく優しく呼びかけましょう。
隠れている場所がわからない場合には早めに届け出を出します。
届けを出す場所は、保健所、最寄りの交番、近くの動物病院など、迷い猫の連絡が入りそうな場所は全て連絡しておくようにします。
やるべきことをリストとして書く
愛猫が迷子になった時にやるべきことは実にたくさんあります。
もれることのないように普段からリストアップしておきましょう。
警察や保健所は相談にのってくれる?ペットの探偵は頼りになる?
迷い猫が保護される場所でまず思いつくのが、警察や保健所ではないかと思います。
警察や保健所ではどのような対応をしてくれるのでしょうか?
愛猫が迷子になってしまった場合に保健所や警察はどのような対応をしてくれるの?
保健所や警察に届出を出しておいた場合、保護された時に連絡を入れてもらえることになっています。
ただ必ず連絡を入れてくれる保証はなく、忘れられているといけないので定期的に確認を入れたほうがよいでしょう。
全国の保健所のホームページでは保護された動物の情報を掲載していますので、そちらも確認するようにしましょう。
ペット探偵に依頼をすると費用は?
自分でやるべきことは全てやったけれど愛猫が見つからなかった場合、ペット探偵に依頼するという選択肢もあります。
ペット探偵とは専門的な知識をもとに迷子のペット探しを行う探偵のことです。
ペットの捜索費用はペットだから安いとか高いということはなく、かかった日数や各探偵社の基本料金から算出されることが多いようです。
見つかる確率は?
ホームページ上で捕獲率80%や90%とうたっているペット探偵も見られますが、何よりも大切なのはあなたのペット探しにその探偵社が適切かどうかです。
エリア的なこともありますし、迷子になった時の状況などにもよります。