愛猫がいなくなった事をSNSや掲示板に書き込むのも有効
迷い猫の情報をできる限り多く得るためにはSNSで情報を募ることも大変有効となってきます。
また、迷い猫や保護した猫の情報を投稿する掲示板もありますので利用してみてください。
迷い猫掲示板その1:「ペットのきもち」
ホーム画面投稿メニューから「ペットの迷子情報を投稿する」→「猫の迷子情報を登録する」と進むと、情報を入力する画面になりますので投稿内容を入力してください。
写真も添付できます。
迷い猫掲示板その2:猫好きのためのSNSコミュニティ「ネコジルシ」
ネコジルシの会員登録が必要です。
「迷い猫掲示板」→「新規投稿」から情報を入力します。
入力したデータをもとにチラシを作成することができる機能もついています。
迷い猫掲示板その3:「迷子ペット.NET」
ホーム画面から「迷子猫」→「投稿する」に進みます。
TwitterとFacebookに連動しているので、より多くの人に拡散することができます。
どれぐらいの確率で引き取り手がみつかるの?
掲示板経由で見つかる確率はそう多くはないと考えられます。
ただ、目撃情報などが得られるかもしれないので、他の方法と併用して利用するとよいでしょう。
SNSで情報を拡散することは非常に有効な手段です。
TwitterやFacebookのハッシュタグ機能を利用し、「#拡散希望」「#迷い猫」などより効果的に情報を得られる工夫をしましょう。
迷子の予防策として迷子札やGPSは有効なの?
猫は言葉を話せませんので、迷子になった時に連絡先や名前が書かれた迷子札は非常に有効になります。
またGPS機能を利用して迷い猫を探すという方法も考えられます。
迷子にならないように迷子札をつくろう!
お値段も手頃でかんたんに出来る迷子札を作ってみませんか?
手作りが得意でない方は、1000円前後からいろいろなデザインの迷子札が販売されていますので、お気に入りを探してみてくださいね♪
わんこの迷子札を作ってみた【300円クオリティ】
にゃんこにもよいと思います^^
GPSは有効?
猫が迷子になった時に居場所がわかるように、GPS機能が付いた首輪を利用する方法もあります。
海外製のものを使うときは、日本国内で利用可能な電波を使用しているか調べてから購入しましょう。
また、すぐ壊れたりしないかなどよく調べてから購入するようにしてくださいね。
外飼いの猫の場合は、普段の行動パターンがわかって便利だという声も聞かれます。
まとめ
愛猫が迷子になったときに取るべき行動
1. 出て行った付近を捜索
2. 保健所・警察・最寄りの動物病院などに連絡
定期的に確認
3. ペット探偵に依頼する選択肢もある
4. SNSや掲示板への投稿
迷子の予防策
1. 迷子札をつける
2. GPS機能のついた首輪などを使用
愛猫が迷子になった時にとるべき行動をまとめました。
まず大切なのは出来る限り早めの対応をすること。
そして何よりも大切なのは、迷子にならないように普段から気を付けることではないでしょうか?