雑談恐怖症かも!?チェックリストと克服・治療方法とは?

人間関係
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飲み会・パーティー、会食、美容院が苦手。。。。

飲み会やパーティー、美容院や同僚とのブレイクタイム、友達との時間を過ごす中で、必須となるが場の空気を盛り合える雑談ですよね。

家に帰ってみると、何を話したかなんて全く覚えていませんが、ぼんやりと楽しかったなぁ~と思えるものなんですが、中にはそんな中身のない、その場だけの会話が苦手で、そういった場所にいるのも嫌だと思う人がいます。

最近では、そういった傾向にある人をコミュニケーション障害なんて称したりしますが、実はちゃんとした名前がある症状なんです。

ずばり、「雑談恐怖症」です。

雑談恐怖症ってなに?

この雑談恐怖症の最大の特徴は、中身のない会話(雑談)が苦手であるということです。

ビジネスシーンや授業中の発言などに支障をきたすことはありません。

また、自分が好きな趣味の話や自分の強い意見などを話す場合には問題なく、会話ができる人が多いんです。

つまり、中身がある、意味のある会話の場合は、問題なく会話ができるので、周りに理解されないことが多いです。

それでも、仕事の中にいきなり、想定していない範囲の話を振られると頭が真っ白になって、どうしていいか分からなくなることもあります。

普段の何気ない会話の場合は、どんな話を振られるか分からず何を返すのが正解かも決まっていないので、会話ができなくなってしまいます。

対人恐怖症 治療法

雑談恐怖症かも!?傾向とチェックリスト

こういう傾向の人は雑談恐怖症かも?

もしくは雑談恐怖症になりやすい人の特徴を箇条書きにしました。

気になる方は要チェックですよ!

・人と他愛のない会話をするのが怖い人

・うまく話せない自分が嫌だと思っている人

・初対面の人と天気の話やちょっとした日常の話ができない人

・場の空気を読みすぎてしまう人

・話している時の相手の反応に過敏になりすぎて、言葉が出なくなる人

・雑談はできないけど、必要がある会話や仕事中の会話、趣味の話などは問題なくできる人

・話すことに自信がない人

・対人恐怖症の傾向がある人

・他人との会話で失敗もしくは、嫌な思いをしたことがあり、トラウマになっている人

・目立ちたくないタイプの人

・話す際に、相手主体で考えすぎている人

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