ギンナン消えゆく御堂筋 におい敬遠…大阪市、実つかない雄株に植え替え 市民には賛否 2022/11/09
大阪・御堂筋(梅田―難波、全4.2長キロ)を彩るイチョウ並木で、ギンナンがなる「雌株」が減っている。路上に落ちてつぶれた際に放つ独特のにおいへの苦情が相次いだことなどから、大阪市は植え替え時に、実がつかない「雄株」を優先して選んでいるためだ。将来的に御堂筋からギンナンが消える日が来るのか。
讀賣新聞オンラインより
オフィス街や銀行などが立ち並ぶ大阪・御堂筋。
秋になると街路樹のイチョウが道の両側を黄色く彩ります。
黄葉の少し前には銀杏拾いの時期でもあります。
無料で拾える御堂筋の銀杏、いつ頃が最適な時期なのか、道具や下処理の仕方などについて詳しくご紹介していきたいと思います。