保育園運動会プログラムアイデア4選!保育士向け!感動・盛り上がる競技はコレだ!

10月のお祭り
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当日の服装や持ち物

子供や保護者の服装は、園の指定があればそれに合わせます。

指定がない場合は、とにかく動きやすくて汚れても良い服装や靴が基本です。

当日の持ちものは、お弁当は午前中に終了する場合は必要なく、子供の年齢などで変わる場合があります。

また、園に持ち込めないものもあるので、事前に確認しましょう。

保育園の運動会アイデア1:定番プログラム

<0~1歳クラス>

まだ歩けない子供たちは保護者と一緒にリズム遊びなどを実施。

子どもは音楽がかかると自然と体が動いてリズムを取ったりしますよね?

0~1歳までの子供は、保育士が中心となって歌に合わせて手を叩いたり、身振り手振りをして遊ぶリズム遊びが適しています。

0~1歳までの子供は、それぞれ成長スピードが違うので、成長が遅いというのを見世物にしてしまわないために、子供によって競技を分ける必要があったりします。

同じ0歳児でも、ハイハイと歩いている子を見たら、お母さんたちも神経質になってしまいますからね。

<2歳クラス>

リズム遊び、ダンスなどを実施。

2歳以上になると、保育士が太鼓を叩いて、子供たちが自由に走り回っている時に、太鼓を止めて、動きをストップさせるという自由に動ける単純な遊びもおすすめです。

子供が好きなアニメの曲などをかけてあげると、元気に動き回ってくれると思います。

また、2歳くらいになるとほとんどの子が走ることが出来ます。

まれに歩くことが難しい子もいるので多少配慮が必要ですが、みんなが参加しやすいように種目を分けてあげることが必要かもしれません。

<3~5歳クラス>

子供ひとりだけの団体のダンスなどの競技が増えてきます。

3歳以上になると子供たちだけでのダンスになるかと思いますが、初めての一人競技に慣れておらず、戸惑ってしまったりするのが当たり前だと思います。

見ている保護者も暖かい目で見守ってくれると思います。

動画「保育園でミッキー&レッツ!ジュウオウダンス&エビカニクスダンス」

 

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