鼻水ねばねば徹底解説!透明・緑・黄色・ねばねばからサラサラの原因は?

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風邪を引いたとき、またアレルギー症状が出ているときなど、様々なタイミングで鼻水は出ますよね。

「よくあることだから気にしない」と言う方が多いとは思いますが、実はこの鼻水、様々な身体のサインを出してくれているものだということをご存知でしょうか?

特に花粉症などの場合はティッシュが手放せない状態の方もいらっしゃいますし、「いちいち気にしてても仕方がないよ!」という状態もありますよね。

しかしそういった場合はともかく、ふと「鼻水がいつもと違う……?」と気づいたときなどは、やはり身体にいつもと違う変化が起こっていることもあるのです。

鼻水が教えてくれる身体のサイン、もちろん知っておいたほうが対策出来るのは言うまでもありませんね。

そもそも鼻水とはどんなものなのか、どんな役割を持っているのかも含めて、サインを把握するためにも一度確認しておきましょう!

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鼻水がねばねばする!そもそも鼻水って何なの?

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鼻水は様々なタイミングですぐに出てくるものですが、一体どうして出てくるのでしょうか。

実は鼻水は自分が気付いている以上に多く、常にある程度は分泌されています。

この常時出ている鼻水はさほど量も多くなく、無意識で飲み込んだりして気づくことはありません。

気づくほど鼻水が出ているというときは、この分泌量が増えて大量に出ているタイミングなのです。

どんなタイミングで大量に出るかというと、ご存知「風邪を引いた」「花粉症などのアレルギー反応」ですよね。

これらが起こっているときは、風邪や花粉など異物が鼻や喉にも付着しています。

それを洗い流すために鼻水の分泌が増えているので、「鼻水が出た」という認識になるのです。

基本的には身体の防衛反応であり、異物や病原菌を排除するためのものだったんですね。

鼻水の話

鼻水がねばねばして透明!塊がでる!風邪なの?

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鼻水がねばねばして透明な場合、まず真っ先に疑う症状は「風邪」「アレルギー症状」です。

ねばねばする前にサラサラの鼻水が出ていた場合は、ほぼ確実に風邪の症状だと思われます。

風邪のウイルスが鼻に入ると、まずはそのウイルスを排除しようと透明でサラサラな鼻水が多く分泌されます。

そしてその中の「顆粒球(かりゅうきゅう)」と呼ばれる白血球のひとつウイルスを撃退してくれるのです。

顆粒球は「ウイルスを食い殺す」特徴を持っていて、風邪のウイルスをどんどん撃退してくれるのですが、戦い終わった顆粒球や食い殺されたウイルスの残骸はどんどん増えていきます。

これが鼻水に混ざると、ねばねばしたものに変化していくのです。

風邪の可能性があるわけですから、鼻水に対処するというよりは体調管理をきちんと行う方が大切です。

風邪が悪化する前に身体をしっかり温めながら休みましょう。

「鼻水程度だから大丈夫」ではなく、この段階できちんと休むことで悪化を防ぐことが出来ます。

アレルギー症状が疑われる場合は、アレルギーから出来るだけ身を守る必要があります。

花粉の季節ならマスクをする、ハウスダスト系の場合はこまめな掃除と換気を心がけるなど、それぞれの身体に合わせた対策を考えましょう。

ちなみに透明な鼻水が出る場合として、「寒暖差」もあります。

急に寒いところに行ったら鼻水が出た、という経験がある方は多いですよね。

これは外の気温の変化に体温調節が追いつかなくなって起こるので、体温調節がきちんと出来れば治ります。

寒いところに出たら鼻水が出たという場合もしばらくすると平気になるので、寒暖差が原因の場合は深く考えなくても大丈夫です。

また、ゴムのような塊になって出て来る場合もあります。

この場合も黄色いことが基本的には多いのですが透明っぽいときもあり、塊が出続ける場合は副鼻腔炎の可能性を考えておきましょう。

副鼻腔炎と言うと「あまり聞いたことが無い」と思われるかもしれませんが、「蓄膿症」のことですね。

慢性副鼻腔炎が知られていますが急性のものもあり、頭痛など他の症状がある場合は特に注意が必要です。

塊が1週間以上続く、色が黄色くなってくるなどの場合は出来るだけ早く耳鼻咽喉科の受診をオススメします。

黄色・緑色のねばねば鼻水の原因は?

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黄色いねばねばした鼻水は、上でもお話した通り風邪が原因の場合がほとんどです。

ウイルスを撃退していくと、透明でサラサラな鼻水が黄色くねばねばになります。

これは撃退して残った残骸のようなものなので、身体が頑張ってくれた証拠でもありますね。

「黄色い鼻水がでるのは風邪が治りかけている証拠」などと言われることもあります。
とはいえもちろん、免疫力だけで風邪が治りきるとは限りません。

体調不良など自覚症状がある場合は、無理せず病院を受診してくださいね。

そこまで身体がつらくない場合も「まだ風邪が治りきっていない」ということは忘れず、出来るだけ身体を休めてください。

黄色いねばねば、また緑色のねばねばの鼻水が続く場合は、塊が出る場合と同じく副鼻腔炎を疑ったほうが良いです。

特にこのような濃い色のねばねば、ドロドロした鼻水が続く場合は「慢性副鼻腔炎」の可能性があり、出来るだけ早く耳鼻咽喉科を受診しましょう。

副鼻腔炎(蓄膿症)は、名前の通り鼻近くの空洞に膿がたまる病気です。

急性の場合はまだ良いのですが、慢性化すると常に鼻づまりや集中力の低下、頭痛など困った症状が出てしまいます。

悪臭が出る場合もありますので、出来るだけ早く対応しておきたい病気なのです。

副鼻腔炎は悪化すると慢性的な喉の痛みや気管支炎、更に副鼻腔炎の炎症が引き金でもっと大きな合併症を引き起こす可能性もあります。

鼻の位置を考えると納得できるのですが、目や耳、そして何より脳といった重要な器官がすぐ近くにありますよね。

ちょっとした油断が命に関わる合併症になりかねませんので、副鼻腔炎が疑われる場合は必ず耳鼻咽喉科を受診することを忘れないでください。

鼻水がねばねばからサラサラになった意味は?

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では逆に、黄色いねばねばした鼻水からサラサラの鼻水に変わっていった場合はどうなのでしょう?

黄色くなる・ねばねばする鼻水はウイルスと顆粒球が戦った証拠でもありますから、それがなくなってきたというからには「ウイルスの撃退が終わった」と取れますね。

残骸を出す必要がなくなってきたから、サラサラの鼻水に戻ってきているんです。

「鼻水は常に出ているもので気付いてないだけ」なので、鼻風邪でまだ少し残っているウイルスに反応しているだけでウイルス自体は減ってきている状態です。

しかしもちろん、これは「風邪の完治」を意味するものではありません。

ウイルスが身体に与えた影響はもちろん突然真っ白に戻ったりはしません。

他の症状もなくなり、鼻水も全然出なくなったタイミングが「風邪の完治」です。

鼻水がサラサラになったからといって決して油断せず、他の症状もきちんと判断してくださいね。

まとめ

鼻水は特に冬場は寒暖差でよく出てくるものですし、日頃はあまり気にしない方が多いと思います。

けれどじっくり見てみると、こんなにサインを出してくれていたのですね。

花粉症と風邪の初期症状は区別がつけにくく、また花粉症だと自覚していない方は尚更分からないと思います。

「外に出ているときに鼻水が出続けていて、家に帰って落ち着いたら出なくなった」など、少しずつ自覚していくパターンが多いですよね。

どちらにしても鼻水が出た場合は一度確認し、自分の体調や状態を見直すことが大切です。

それが風邪の悪化や大きな病気を防ぐことにも繋がりますので、ぜひ実践してみてくださいね!

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