水いぼがあるけど保育園のプールにいれてくれる?水いぼって感染するの?

スポンサーリンク

子供が幼稚園や保育園に行き始め、集団生活が始まると、「水いぼ」が流行します。


毎年、夏になると10歳未満の子どもが、学校のプールなどで感染すると言われている「水いぼ」ですが、特に保育園に通う幼児に多くみられるようです。


わが子に「水いぼ」が出来てしまったら、親としてはどのように対処したら良いのかを考えますよね?


そこで今回は子供に「水いぼ」が出来てしまった時の対処法を知りたい人や、「水いぼ」についての情報をまとめてみました。

スポンサーリンク

【保育園でプールの日!だけど子供に水いぼが・・・プールに入れる?】

保育園でプールの日なのに、子供に「水いぼ」ができてしまい、プールにいれてもらえるのか、保育園には黙っていても大丈夫なのか等知りたいですよね?


また、感染や「水いぼ」がある時のマナーなどについてご紹介します。


以前は「水いぼ」があると移るからという理由で、保育園や幼稚園でのプールは禁止されていました。


しかし、今は「水いぼ」が移る原因は、同じプールに入ったことではなく、浮き輪やタオルなどを一緒に使ったことが原因と言われています。


「水いぼ」がプールNGなのは昔の話で、今は、学会や厚生労働省では、「水いぼ」はプールの水では移らないので、いつからプールに入っても構わないという見解のようです。


ただしリスク回避のために、「水いぼ」がある場合のプールはNGにしている園もあるようです。


保育園や幼稚園には、その園の方針があり、リスクを避けるためにプールNGの園はいまだにあるのが現状です。


黙っていて、万が一他の子供に移ってしまい、言わなかったことに対して、誤解を招くかも知れません。


後でトラブルにならないように、園側には事情を説明して、どう対処したら良いのかを相談しておきましょう。


■「水いぼ」がある場合のプールのマナー

「水いぼ」の感染はプールだけではありません。普段の集団生活の中で感染してしまうこともあります。


「水いぼ」には絆創膏などを貼り、友達に感染させないようにすることが必要です。


また、友達とのタオルなどの貸し借りをしないようにして、プールから上がったら、身体をよく洗うようにします。


また、旅行などで海に出かけた時も「水いぼ」を露出して、菌を飛び散らすことがないように、ラッシュガードを着せたりして、見えるところは防水パッチを貼ってあげましょう。


【水いぼの正体は?そもそも何が原因で感染するの?】

一般的ないぼは表面が乾燥して硬いですが、「水いぼ」は表面がツルツルと光沢があります。


手足だけではなく胸やお腹、背中などにもできますが、1ヶ所に集中して出来ることもあります。


ただ「水いぼ」はインフルエンザのような飛沫感染ではありませんので、せきやくしゃみなどによって感染することもありません。


「水いぼ」の感染ルートは接触感染です。「水いぼ」は触ることによって感染します。


「水いぼ」に直接触らなくても、「水いぼ」に触れたタオルなどや、「水いぼ」を触った手で何かに触り、それを感染ルートにして広がっていくと思われます。


プールの場合は、みんなで共有するビート板からも感染する場合があります。


「水いぼ」の正式名称は「伝染性軟属腫(なんぞくしゅ)」といい、ポックスウイルスというウイルスで、皮膚の感染症です。


一般的ないぼウイルス「ヒトパピローマウイルス」とは別ものです。


「水いぼ」は子どもの間で最も感染しやすく、一度「水いぼ」が出来てしまうと、体に広がることがあります。


水いぼ自体は「良性のいぼ」なので、そこまで心配はありませんが、アトピーのある子や乾燥肌の子供は、なかなか治りにくいので、治療も長引きます。


自分でかいて「水いぼ」をつぶしてしまい、そこからウイルスが出て広がっていくようです。


また、「水いぼ」は基本的には子供に多く表れますが、免疫力の低下した大人や高齢者でもなる場合があり、免疫力の低下がない場合でも、まれに発症することがあるようです。


また、アトピー性皮膚炎の人は発症しやすいと言われていて、完治するにも時間がかかるようです。また、スポーツジムや温泉などでも感染してしまう場合があります。


「水いぼ」はすぐに治るという特効薬がないのが現状で、医師によってピンセットでつまんでとるという人や 自然治癒するまで放置しておいてもよいなど、意見も色々あるようです。


自宅では「水いぼ」でかゆみが出た時は、市販のかゆみ止めを使い、かきむしることがないようにガーゼなどで保護したほうが良いようです。


「水いぼ」が跡に残ることはほとんどないですが、かきむしりの跡がついてしまう可能性があるので、かかないことが大切です。


皮膚科では「水いぼ」の治療の中に、ピンセットでつまんで取る治療法がありますが、痛みがあるので、麻酔テープなどで感覚を麻痺させてから、取る病院もあるようです。


つぶすのは痛みがあるので、子供にとっては酷だし、「水いぼ」の数が多いと親も大変です。


また、つぶしてしまうとかえって跡が残ってしまうので、つぶさない方が良いと言う医師もいるようです。


ただし「水いぼ」の数が少なくて、初期症状の場合のみ、自宅でつぶしてしまうのもありのようです。


その場合は、使うピンセットなどのアルコール消毒を怠らないことが大切です。


ピンセットで取り除いた後はイソジンなどを塗って、絆創膏やガーゼを貼り、中から出てきたウイルスが他の部位や他の子に移らないにします。


■キンカンが効くって本当?

3年間「水いぼ」で悩んでいた人が、「キンカン」を塗ったら完治したというネットの口コミがありました。その人は一週間、患部に塗りまくっていたそうです。


民間療法なので、効果のほどはわかりませんが、「キンカン」は結構しみるので、子供が我慢できるのかどうかですね?


■「水いぼ」に関するこんな噂があります。

1.「水いぼ」にはイソジンのうがい薬が効くという噂もあります。イソジンにはウイルスを殺菌する成分が配合されていて、「水いぼ」を殺菌して治してくれるそうです。


ただし体質によっては、アレルギーが出てしまう場合もあり、全ての子供に使える訳ではなく効果も違うようです。


2. 「水いぼ」にはハトムギ茶が良いという口コミがあります。飲み始めて2週間で「水いぼ」が綺麗になったので、それから家族で飲んでいるそうです。


ハトムギ茶は皮膚疾患に効くらしく、シミやそばかすなどにも良いようです。


また、ハトムギ茶はノンカフェインなので、安心して子供にも飲ませられるので、一度試してみてはいかがですか?


3. ヨクイニンの粉末が効く
子供に「水いぼ」ができ、皮膚科ではなく、アレルギー専門医へ行って、そこで処方された飲み薬がとても効いたという情報があります。


3日でいぼが小さくなっていき、治ったそうです。


その飲み薬とは、漢方薬の「ヨクイニン」だそうで、ハトムギの種子からできた生薬で、肌の新陳代謝を正常に戻す働きがあるといわれています。


「ヨクイニン」には粉末と錠剤があり、子供には粉末をヨーグルトなどに混ぜて飲ませたそうです。味はかなり苦いので、子供が我慢できるかどうかですが?

【水いぼを完治させるには?自然治癒するの?予防方法は?】

「水いぼ」はすぐに治るという特効薬がないのが現状で、「自然治癒するまで放置しておいてもよい」という意見が多くあります。


実際に完治するにはどのくらいかかるものでしょうか。また、予防方法はないものでしょうか。


90%以上の「水いぼ」は1年以内に自然治癒するようです。元々アトピーや乾燥肌の子供は、治りづらいのでもっとかかってしまうかもしれません。


また、1度出来てしまうと繰り返し発症してしまう場合もあるようです。


「水いぼ」は放っておいても、自然に治ります。他の病気にかかってしまうとか、体にも特に害はありません。


ただ、体に「水いぼ」への免疫がついてから、完治するまでには、半年から1年位はかかってしまうようです。


「水いぼ」の予防方法は、プールなどを利用した後、身体全体をシャワーできれいに洗い感染を防ぎます。


また、感染している人との接触は極力避けて、万が一家族が感染したらタオルなどの共有は避けましょう。


ウイルスに接触したとしても、皮膚が健康な状態であれば感染はしません。日焼けや乾燥などに充分に気をつけて、皮膚のバリア機能を正常に保っておくことが大切です。

【最後に】

「水いぼについてのまとめ」はいかがでしたか?「水いぼ」に対する認識は人それぞれで、いまだにプールの水で感染すると思って人も多いようです。


親としては、楽しい子供のプールの時間を台無しにしたくはないけれど、他の子供への配慮も時には必要ですね。


ここまでをまとめると、


1 「水いぼ」はじプールに入っただけでは感染せず、いぼに触るか、タオルなどの共用による接触感染。


②水いぼ」がある場合は、事前に園に相談のうえ、絆創膏などを貼り、友達に感染させないようにすることが必要。


2 「水いぼ」は子供だけでなく、免疫力の低下した大人や高齢者でもなる場合がある。


3 アトピー性皮膚炎の人は発症しやすく、治りにくいと言われている。


4 「水いぼ」には、キンカン、イソジン、ハトムギ茶、ヨクイニンの粉末が効くという噂がある。


5 予防法は皮膚のバリア機能を正常に保っておく。プール利用後は、身体全体を洗い流す。感染者との接触は避け、家族が感染したらタオルなどの共有は避ける。


以上をご紹介しました。今年の夏休みは「水いぼ」にあまり神経質にはならずに、楽しい夏を過ごしていただければと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です