ソーラン節の振り付け解説動画付き！2023年北海道YOSAKOIソーラン祭りに大興奮！

YOSAKOIソーラン祭りって？

YOSAKOIソーラン祭りは北海道札幌の大通公園を中心とする市内各地で行われます。

高知県の「よさこい祭り」をルーツに1992年に、よさこい祭りの「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスして始まりました。

期間中は市内の至るところに舞台が設置され、誰もが参加できることをコンセプトにしています。

【平岸天神】2018/06/07_大通西8丁目ステージ_YOSAKOIソーラン祭り

第32回YOSAKOIソーラン祭り

開催日：2023年6月7日（水）～6月11日（日）

札幌の気温が徐々に上がり始める6月。

夏の訪れを前に一足早く熱気を届ける大イベント、よさこいソーラン祭り（正式名称：YOSAKOIソーラン祭り）が開催されます。

高知県の「よさこい祭り」を参考に、「鳴子」と北海道の民謡「ソーラン節」をミックスさせて踊るイベントで、1992（平成4）年に10チーム1,000人の参加者でスタート。

今では国内外から約3万人が参加し、約200万人の観客が訪れるイベントとなっています。

メイン会場の大通公園では、パレードとステージで演舞を観覧でき、飛び入り参加ができる「ワオドリスクエア」や全国各地の食が味わえるブースがあります。

札幌市内各所にも演舞会場が設置されます。

エネルギッシュな振り付けのほか、鮮やかな衣装やメイクも見所の一つ。

このお祭りの魅力は、何と言っても日本全国から集まったチームが凌ぎを削る演舞。

コンテスト形式で行われるこの演舞には、スポンサーを付けて参加するチームもあるなど、普段は中々目にする事の出来ない、ハイクオリティな舞を楽しむ事が出来ます。

YOSAKOIソーラン祭り　公式HP：