150台以上の神輿とだんじりをゆっくり楽しむための穴場・観覧ポイント3選!
だんじりの魅力をお伝えした所でそんなだんじりの姿が見られるおすすめの観覧スポットをご紹介したいと思います。
ちなみにお祭りでよくある有料の観覧席は残念ながらありません。
祭りにも様々なシーンがあり、各所でだんじりが練り歩くので、早めに到着し、だんじりが通るのを待っているのが一番よくみられる方法なのではないでしょうか。
①御旅所の時(16日深夜)に北ノ丁から国道11号線、常心通りの沿道でだんじりを見る!
②15日の日中自由行動の際、JR伊予西条駅周辺、商店街などでだんじりを楽しむ。
③川入りを見る際は西条市内と伊曽乃神社の間を流れる加茂川の土手で観覧。
どうしても混むためだんじりが到着する2時間前の14時には到着し、場所を確保しておく。
西条まつり 会場へのアクセスは?駐車場は?
ここでは西条祭りへの行き方について調べてみました。
公共交通機関::JR伊予西条駅から各神社までバスで約10分、タクシーを乗り合わせて向かう方も多いです。
祭りに行くにはこの路線のみになるので混雑は必至です。
車:伊予ICから約20分。
駐車場は加茂川の河川敷に1,500台臨時で設けられています。料金は無料です。
だんじりは深夜から始まるので大体夜10時頃には道も駐車場も混み始めます。
早めに到着するなど工夫が必要です。
ちなみにもっとも人気のある10月16日、夕方の川入りが、最強に混みます。
午前中には到着した方がよさそうです。
まとめ
いかがでしたか?
地域住民が熱狂する西条祭りの魅力がお分かりいただけたでしょうか。
①西条祭りは西条市の4つの神社の祭りの総称。
神社によって例大祭は異なり2023年は、10月7日から17日まで続く祭りであること。
②西条祭りのだんじりは「引く」のではなく「持ち上げる」!
神様の前で高々をだんじりを持ち上げる「差し上げ」は一見の価値あり!
③だんじりの観覧スポットは各シーンでだんじりの通る通りを把握し、少し早めにスタンバイしておく方法がベスト。
川入りが見たかったら2時間前には場所を取っておく必要がある!
④西条祭りの最寄り駅はJR伊予西条駅。
各神社へはタクシーや、バスで向かう。
車の人は加茂川河川敷に無料の1,500台分の臨時駐車場がある。
という情報をご紹介させていただきました。
ダイナミックなだんじりの祭典、ぜひ実際に行ってみて、その興奮をあじわってみてくださいね!