桑名城跡として知られる九華公園。
徳川四天王の本多忠勝が城主だったことでも有名です。
城の北辺には東海道桑名宿「七里の渡し」があり、交通の要衝となっていた。
歌川広重の東海道五十三次「桑名」に往時の城が描かれています。
城跡には現存建造物はなく、石垣、堀が残るのみで、現在は桑名城址九華公園として整備されている。
桑名城跡として知られる九華公園では、毎年「さくらまつり」が開催されます。(ソメイヨシノ、しだれ桜、山桜など約450本)
また舟に乗りながらお花見ができる「桑名城お堀めぐり」や写生大会も実施されます。
ライトアップされる夜桜も人気があり、名古屋や北勢の人々に人気があるスポットです。
2025年こそ、楽しいお花見にしたと意気込んでいる方は、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね。