夏風邪撃退効果ありとのウワサ!はちみつ大根以外に試したいレシピ3選!
他にも夏風邪に効果アリ!と妊婦さんの間でウワサのレシピがあります!
どれも疲労回復効果が見込めるので、体調が悪い時にぜひお試し下さい!
この治し方を知っておけば、薬いらずになっちゃうかも!?
簡単冷やし甘酒
食材:
酒粕 60g
水 300cc
三温糖 40g
おろし生姜 少量
時間:10分~15分
手順:
1.鍋に水と酒粕を入れ、溶かしていく。
2.砂糖を追加し、混ぜながら弱火で溶かす。
3.完全にとけたら、冷蔵庫で冷やす。
おろし生姜を加えてできあがり!
コツ:砂糖・おろし生姜はお好みの量で調節!
梅干茶
食材:梅干し 1個
お茶 1杯
時間:2~3分
手順:1.お茶に梅干しを入れて温める。
2.梅干しをスプーンで潰しながらふやかしたら出来上がり。
コツ:熱すぎないように注意!
はちみつ生姜レモン
食材:
生姜 1かけ大
はちみつ 大さじ3~4
レモン汁 大さじ2
水 3カップ(600cc)
時間:10分程度
手順:
1.鍋に水を入れ、生姜をすりおろす。
2.鍋を火にかけ、沸騰させる。
3.沸騰したら、はちみつ・レモン汁を入れて混ぜる。
コツ:生姜は水から沸かす!
夏風邪をぶり返さないためにも!正しい夏風邪予防方法と胎児への影響は?
ところで、夏風邪の正体って一体なんなのでしょうか?
冬と夏の風邪は、ウイルスそのものが違うってご存知でしたか??
冬は乾燥を好むインフルエンザウイルスなどが流行りますが、夏風邪のウイルスは高温多湿な環境を好むのです。
主な夏風邪のウイルス
・アデノウイルス…呼吸器と腸で活発化するウイルス
・エンテロウイルス…喉と腸で活発化するウイルス
・コクサッキーウイルス…エンテロウイルスと同類のウイルス
妊婦さんが夏風邪にならないために、特に普段から気をつけておくことは…
予防方法
・ウイルスが多い場所ではマスクをつける
・抵抗力を高める
・うがい、手洗いを欠かさない
・十分に睡眠をとり、栄養価の高い食事を摂る
夏風邪にかかると、胎児に影響があるのでは?と心配になってしまいますね。
ですが、軽度の風邪であれば、胎児に影響はありませんので、安心して下さいね。
しかし、以下の2つの症状にあてはまる場合は、注意が必要です。
・40℃以上の高熱が長期間続く…羊水が温まりすぎてしまうので、注意が必要です。
・ひどい咳が続く…お腹が張りやすくなり、胎児に送られる酸素が少なくなる場合も。
気になる症状がある場合には、必ずお医者様に相談して下さいね!
まとめ
■ おすすめは「はちみつ大根!」
咳、喉の痛み、体内の余分な熱を取り除いてくれる効果や、疲労回復効果があります。
■ はちみつ大根以外に試したいレシピ3選
簡単冷やし甘酒
梅干茶
はちみつ生姜レモン
■ 夏風邪をぶり返さないためには?
・ウイルスが多い場所ではマスクをつける
・抵抗力を高める
・うがい、手洗いを欠かさない
・十分に睡眠をとり、栄養価の高い食事を摂る
気をつけてはいても、夏風邪は突然やってくるんですよね。
でも、軽い夏風邪ならはちみつ大根で即効回復が見込めます!
中には、1日試しただけで、翌日には良くなっていた…なんて声もあるんですよ♪
騙されたと思って、ぜひ試して下さいね!