凧揚げ会場はどこ? 会場までのシャトルバス、混雑をさける方法とは?
さて、この凧揚げ合戦の会場ですが、通称「凧場」「中田島会場」と呼ばれる遠州灘海浜公園の白羽地区で開催されます。
5月3日(土)・4日(日)・5日(月・祝)の浜松まつり開催期間中、
浜松駅と飯田公園より中田島凧揚げ会場行きの直通シャトルバスが運行いたします。
アクセス方法

会場には、自家用車の駐車場はありません。
シャトルバスまたはタクシーをご利用下さい。(有料)
シャトルバスは浜松駅(アクトシティ南側)と飯田公園臨時駐車場から運行します。
ここは海沿いの公園なので、一番近い浜松駅からもちょっと距離があるんです。
さらにこの中田島会場周辺、浜松駅を中心とした中心部会場周辺は交通規制に入ります。
中心部会場周辺は、夕刻からの交通規制で駐車場からの出庫ができなくなってしまうため、飯田公園臨時駐車場を設けています。
車を入れたら戻れなくなる可能性がありますので、決して会場周辺に乗り入れないことをオススメします。
こういったように交通の便が悪くなってしまうため、この浜松祭りでは浜松駅からと飯田公園臨時駐車場からのシャトルバスが運行されています!
交通規制で身動きが取れなくなるよりも、こういったシャトルバスを利用するのがベストですね。
そのシャトルバスですが、運行はこのようになっています。
始発の9:00~10:00、終発の14:00前は異常に混みあいます。
混雑をなるべく避けたい、子供を連れていくなどの事情がある場合は、開会の時間帯と終焉の時間帯は避けてシャトルバスに乗車しましょう。
飯田公園臨時駐車場(無料)
利用時間:8:00-16:00
駐車可能台数:約1,000台
場所:浜松市南区大塚町1876-1
浜松祭りの凧揚げ合戦、雨天の場合はどうなる?
大いに盛り上がる凧揚げ合戦、もし雨がふってしまったらどうなるのでしょうか?
調べてみると…「強雨中止の場合アリ」とのこと。
ということは、小雨や普通の雨じゃ決行する可能性が大!
むしろ雨の浜松祭りは名物とも言われているので、普通の雨だったら開催される場合もあります。
当日雨になりそうな場合は、行く前に公式ホームページで確認してくださいね!
公式サイト:

そしてもし開催中に雨が降ってきてしまったら…?
凧揚げ会場である遠州灘海浜公園・白羽地区は、その名の通り遠州灘の目の前です。
つまり、海の目の前なんですね。
雨が降ってきてしまったら、逃げる場所はなさそうです。
更に、海はどうしても内陸地よりも風が強くなることがあります。
当日の天気が怪しいようなら、折りたたみ傘よりもカッパを持っていくのがオススメです。
人も多い祭り当日、傘は他の人の邪魔になる可能性もありますので、トラブル防止のためにもカッパ持参が一番良いでしょう。
浜松まつり2015 5/4 雨天西部会合同練り