冬に咲く!「秩父夜祭2023」!見どころ総まとめ!屋台観覧席の販売や便利なバスツアーや見学ツアーも!

12月のお祭り
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埼玉の冬といえば秩父夜祭!開催概要は?

秩父夜祭はどんなお祭り?

秩父夜祭りは、秩父神社の年に1度の例大祭です。

「夜祭」というくらいなので、夜がメインのお祭りで、豪華に飾った笠鉾や屋台と呼ばれる山車を秩父の街を曳き回したり、冬の時期には珍しい花火大会も開催されます。

その美しい情景から、日本3大美祭、日本3大曳山祭のひとつに数えられています。

毎年20万人以上の人出がある秩父地方の冬の一大イベントです。

2016年には約32万人、2017年には30万人、2018年には約28万人が訪れたと公式発表されています。

アクセス情報

秩父神社(埼玉県秩父市番場町1-3)

公共交通機関:秩父鉄道「秩父駅・お花畑駅」、西武鉄道「西武秩父駅」

駐車場:数ヶ所の臨時駐車場(有料)があります

12月2日、3日ともに秩父市内中央域において大規模な交通規制が敷かれます。

お祭り当日は、道路の大渋滞が予想されており、鉄道のご利用を強くお勧め致します。

各鉄道ともに、12月3日は午前0時頃まで臨時電車が運行されます。

有料駐車場が市内の中小学校等にて臨時設置されますが、市内中央域の駐車場では満車が予想されます。

2023年の開催は?

12月2日(土)宵宮 屋台4基が巡行 午後8時まで

往時の雰囲気を感じる事ができ、山車の近くで楽しめゆっくりと観覧できる。
日中は、山車の綱を曳くことができる場合も。

12月3日(日)大祭 笠鉾・屋台の6基が巡行 早朝から翌朝まで

最もにぎわうのがこの3日、この日の夜がお祭りの最高潮となるため秩父夜祭と言われる。
日中と夜の山車のおもむきは、違うため両方観覧するのがお勧め。
ご神幸行列が秩父神社を出発するのは午後6時頃。
秩父夜祭では花火大会も華やかで壮大。

12月2日宵宮案内図
・電車のご案内
・秩父夜祭の笠鉾と屋台
・秩父夜祭みどころ
・トイレ設置場所

12月3日大祭案内図
・秩父夜祭花火大会
・秩父夜祭行事表
・秩父夜祭臨時電話番号
・臨時駐車場
・トイレ設置場所

令和5年 秩父祭 屋台・笠鉾 巡行予定時刻表

令和5年 秩父祭 屋台・笠鉾 巡行図

花火大会プログラム

打上時間:12月2日(土) 19:00~20:00 単発花火の打上
12月3日(日) 19:30~22:00 花火大会
打上場所:羊山公園内(立入禁止の規制時間有り)
観覧場所:12月3日(日) よく見える場所
国道140号の西武秩父駅前信号~上野町交差点の間
秩父市役所駐車場(花火観覧会場)
西武秩父駅前

参照サイト:

秩父夜祭(宵宮・本祭) – 秩父観光協会
令和5年の秩父夜祭について | 秩父観光協会

秩父夜祭の見どころといえば花火!

秩父お祭りの一番のみどころは、冬の夜空に輝く花火ですよね。

どんな服装で行ったらいいか、過去の動画などを紹介していきます。

12月2日(土) 19:00~20:00  単発花火の打上
12月3日(日) 19:30~22:00 花火大会

打上場所:羊山公園

秩父夜祭花火大会プログラムPDF

花火を見る時の服装

秩父は盆地特有の気候のため、日が落ちると急激に冷え込みます

寒い年は最低気温が0℃になったこともあるようなので、コートやマフラーやあれば手袋、耳当てなど冬の装備をきちんと着込み、夜はホッカイロなども持った方が安心でしょう。

ちなみに都内の12月初旬の平均の最低気温は3℃くらいなので、都内からお越しの方は、いつもよりちょっと厚着していきましょうね。

秩父夜祭の様子

2018年の秩父夜祭の様子です。

秩父夜祭

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