初老祝いはいつ行うもの?女性に行うのは失礼?何を贈る?内祝いはどうする?

厄払い・厄年
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初老祝いは男性だけのお祝い?女性に向けて行うのは失礼?

初老祝いは、大抵は、男性の42歳の本厄に対して厄落としとして行われるものなので、女性に向けて行うのは一般的ではありません。

ですが、40歳を盛大に祝うこともあるでしょうから、女性に向けて行っても失礼と言うことはないでしょう。

ですが、のし袋などを用意して初老祝いと書かない方が良いでしょう。

ただ誕生日の祝いとして用意した方が無難です。

ですから、お祝い金のような贈り物はそぐわないでしょうね。

純粋に誕生日プレゼントとして、アクセサリーファッションアイテムを贈ると喜ばれると思いますよ。

初老祝いの内祝い、お祝いには何を贈る?のしの書き方は?現金でもOK?

初老祝いののし袋は、紅白5本や7本の水引で結んだ花結びを使用します。

一人の祝い金の金額は1~3万円が良いでしょう。

地域によっては、家族間で10万円を包むこともあります。

現金で渡すよりも、贈り物を用意しておく方がいいでしょう。

初老祝いでは、身につけられるものが良いとも、長いものが良いとも言われています。

なので、男性ならばネクタイや長財布、ベルトが定番です。

女性ならストールやスカーフ、ネックレスなどが良いでしょう。

初老祝いの内祝いの場合は、紅白のお餅や赤飯、洗剤などの詰め合わせ、お菓子の詰め合わせ、ギフトカタログなどを用意すると良いでしょう。

まとめ

初老祝いは、一般的に男性向けということでしょうね。

ですが、男性に対しても、初老祝いとして贈り物をすることは少ないようです。

厄落としとして贈り物をしあったり、ただ40歳を祝う場を設けたりすることが増えているので、40歳を祝うのにあまり初老祝いを使わない方が無難でしょうね。

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