共働き家庭の場合、1年生の習い事ってどうしてる?共働き家庭のリアル
最近は共働きの家庭も多いので、習い事の教室も土日に集中させることができるようになってきています。それでも、土日に集中させたら、2つか3つが限度ですよね?
そういう時には、祖父母に送り迎えを頼むという親御さんも多いようです。週に一回はかならず孫に会えることを喜ぶ祖父母も多いようですよ。
また、ママ友同士で送り迎えを分担する、という手もあります。その場合は、事前にしっかりと取り決めをしておくようにしましょう。
他には、スクールバスがある教室に通わせる、託児所のように長時間預かってくれる教室を選ぶ、というのも良いでしょう。
どの方法であっても、月謝や先生で選ばずに、まず家から近い場所で探す、のが大前提ですよ。
一人で通えるようになったら、教室を変えるようにしても良いでしょう。
「やだやだ!」子供が習い事に行きたくない!友達ができない! こんな時はどうする?
習い事は、そもそも継続できることが大切です。
無理やり多くの習い事をさせて、どれも続かずに辞めてしまっては、子供の自信を無くさせ、傷つけてしまうだけです。
子供が行きたくない、と言ううちは、無理に行かせることはありません。
子供自身が必要とした時からでも、習い事は遅くありません。
大人になってから、自分で習うことだってできますし、辞めた後にもう一度やりたいと言う場合もあるでしょう。
やりたいと思った時こそが、一番の習い時ですよ。
まとめ
親にとって、子供の習い事は、子供の未来を描く特別な存在です。
しかし、親の夢や将来を考えて無理にやらせるものは、あまり子供にプラスの影響を与えません。
子供が強い関心を持っていることを伸ばせる形で、習い事させるのが、ベストです。
お子さんの性格や関心にあったものを、上手に選んであげるようにしましょう。