リオのカーニバル2020!歴史は?みどころは?日本から参加は可能なの?

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ブラジルのリオデジャネイロといえば、リオのカーニバル

派手な衣装で華やかに、そして賑やかに踊るサンバが毎年ニュースで流れてきますね。

カーニバルの時期になると、世界中から多くの観光客が訪れます。

日本が雪で凍えている2月、3月は地球の反対側のブラジルは30℃超えの常夏!

まさに熱気で溢れています!

今回はリオのカーニバルに興味がある人、現地で体感したい人のために2020年のカーニバル日程や情報をまとめてみました

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リオのカーニバル2020!リオのカーニバルの歴史は?

リオのカーニバルの歴史

正式名称を『Carnaval do Rio de Janeiro』といいます。カーニバル期間中に渡伯する観光客は150万人超にもなるイベントです。

「中南米のトリニダード・トバゴのカーニバル」「欧州のヴェネチアのカーニバル」「ブラジルのリオのカーニバル」が世界三大カーニバルと言われています。

ブラジルでは、ポルトガル植民地だったときにカーニバルの文化が伝わりました。

1641年、当時のポルトガル皇帝即位を祝し、リオの総督が騎馬隊を引き連れて行進したことが始まりとされています。

現地の人にとっての「カーニバル」とは

カーニバルとはキリスト教のイースターの40日前から始まる謝肉祭(復活祭)の禁欲期間前のお祭りです。

イースターとはイエス・キリストが十字架に張り付けられた3日後に復活したことを祝う復活祭の行事のことを指し、イースター時は飲食や生活全般、心身潔め慎んだ行動をしなくてはいけません

ブラジル人にとって一年で最も踊り騒ぐお祭りイベント。
禁欲期間前に飲んで歌って踊って騒いでが数日続きます。

カーニバルの1カ月前から、町では至る所でブロッコと呼ばれるお祭り騒ぎが行われ、町中が異常な熱気に包まれます。

現在の「カーニバル」は?

1933年からコンテスト式のサンバカーニバルと形を変え、演出や踊りなど優れた音楽がどんどん発展していくようになりました。

サンバの踊りはもちろん、衣装や山車のテーマ、パフォーマンスなどを考慮して審査員からの採点、各項目のポイントにより順位が決まります。

1年かけて華やかな衣装や山車の制作費にお金と時間をたくさん費やします。

4日間で1年間培った努力の集大成が試されますが、収容人数の約9万人の観客の前でサンバの踊りを披露できるのは、予選で勝ち抜いた24チームのみになります。

1チーム最大8,000人のメンバーがいるチームもあります。

カーニバル会場は、マルケス・デ・サプカイア通りの「サンボードロモ会場」で行われます。

全長650mの一本道で、両側に観客席が設けられています。

コンテストは全4日間行われ、前半2日間は2部リーグ、後半2日間は1部リーグのパレードになり、各日6チームずつサンバチームが出場します。

4日間のコンテストを終えたら、数日後に採点結果が発表されます。

上位に入賞したチームだけが翌週末の「チャンピオンズパレード」に出場することができます。

2020年のカーニバルの日程・スケジュール

カーニバル期間は、毎年イースター(復活祭)の四旬節前の土曜日から月曜日まで開催されます。

前日には前夜祭、終了後にはチャンピオンズパレードが披露されます。

2020年のカーニバル予定日程は2020年2月21日(金)~2月26日(水)です。

21:00〜22:00頃からはじまり、閉演は朝の4:00〜5:00になります。

カーニバルが終わった次の土曜日に、上位6位までに入賞したチームの「チャンピオンパレード」があります。上位のチームだけ見たいという人はこの日に見るのが間違いないです。

リオのカーニバル開幕 サンバのリズムにのって(12/02/18)

リオのカーニバルといえばサンバ!サンバとはどんな踊り?

サンバは、ブラジルの代表的な音楽(ブラジル音楽)の一つで、毎年12月2日がサンバの日と定められています。

そしてこの日には「サンバカーニバル曲集」が発売されるのです。

サンバは、アフリカ系奴隷たちによって、ブラジルの街頭の音楽であるショーロなどを混ぜ合わせて生み出されました

リオのカーニバルの主要なダンスであるサンバはバトゥカーダという、おもに打楽器演奏を基盤にしたダンスと音楽で歌いながら、踊りながら、パレードすることを可能にするようなリズムが必要とされて、誕生したものです。

あの過激な衣装にもルーツがあります。

日本では「Tバック」と言われるような衣装は、もともとはブラジルの民族衣装で、「タンガ」と呼ばれていました。

アマゾン川に生息する、ナマズの一種である「カンディル」が体内に入るのを防止するもので、当時は陶器製のものが主流でした。

リオのカーニバルにタンガが利用されるようになったのは、先住民族の文化を取り入れるためで単に露出をしたほうが目立つという理由ではないのです。

ブラジル・リオのサンバ・カーニバル(1) / Samba Carnival in Rio de Janeiro(1)

リオのカーニバルを観光したい!みどころと気をつけるポイントは?治安は?

リオのカーニバルのみどころ

スペシャルグループは、打楽器隊(バテリア)を200人以上で構成されていなければならず、地響きのような音の迫力があります。

その先頭を、目のやり場に困るようなセクシーな衣装で踊る一人の女性「打楽器隊の女王(ハイーニャ・ダ・バテリア)」と呼ばれる人がいます。

チームの中で厳選された最もセクシーさ、知名度、人気のある女性が担当しています。リオのカーニバルの象徴とも言える女性ですね。

それぞれのチームが作る美しい山車(アレゴーリア)も、パレードを彩ります。

火や水が噴き出すなどの演出にも注目です。

カーニバルツアーで参加する方法が安心

1人で旅行する観光客の被害が増加していますので、外務省でも旅行会社が主催するツアー等への参加をお勧めしています

クラブツーリズムやJTB、阪急交通社がツアーを企画しています。

値段は50万~100万円と、かなりお高いですが、サンボドロモの観覧席とホテルが保証されているので安心です。

リオのカーニバルの治安は?

渡伯の際には外務省の海外安全ホームページを確認しましょう

外務省海外安全HP

外務省 海外安全ホームページ
海外に渡航・滞在される方々が自分自身で安全を確保していただくための参考情報を公開しております。

現在は危険レベル情報は有りません。

ただし、平和ボケしている日本人ですから、気を引き締めて身を守る対策はしっかりして行きましょう。

カーニバル期間中のリオデジャネイロは、1年で1番治安が悪くなる期間です。

路上強盗やスリ、ひったくりなどの犯罪が発生しており、無警戒な観光客が標的となっています。以下のポイントに注意しましょう。

①貴重品は持ち歩かない

貴重品はホテルのロッカーに入れるなど、決して外に持ち出さないようにしましょう。

②携帯電話、カメラなどを人前で見せない

今やSNSの時代。

写真を撮ってアップしようとする習慣がついていませんか?

外国人観光客が携帯やカメラを取り出すのを欠かさずチェックしていますよ。

③荷物から決して目を離さない

日本にいると、荷物を椅子に置いたりして目を離してしまったりしますね。

観光客は常に狙われていることを忘れずにかばんは絶対に抱えて持っておきましょう

④決して抵抗しない

強盗犯人に抵抗又は逃走しようとした際に攻撃を受ける危険性が極めて高いので、絶対に抵抗せず要求に応じるしかありません

生命の安全を第一に考え、冷静に行動することが肝心です。

言葉に不安があれば、英語の通じる、観光客用の警察署(DEAT)へ行きましょう。

観光客用の警察署(DEAT)
住所:Rua Humberto de Campos, 315, Leblon, Rio de Janeiro – RJ, 22430-190
電話番号: (市外局番21) 2332-2924

在リオデジャネイロ日本国総領事館
住所:Praia do Flamengo, 200-10 andar, 22209-901, Rio de Janeiro, RJ, Brasil
電話:(市外局番21)3461-9595

HP

在リオデジャネイロ総領事館

⑤現金ではなくクレジットカードで決済

ブラジルは犯罪率がとても高いので現金を持ち歩くのはかなり危険な行為です。

安全に旅行するためにクレジットカードは絶対持って行くべきです。

クレジットカードを必要時以外持ち歩かないことも大切ですが、使用するときはクレジットカードやスマホ等を入れられるウエストポーチを持参すると便利です。

※最新の安全情報や、緊急時に在ブラジル日本国大使館または各日本国総領事館の連絡を受け取れることができるよう、外務省海外旅行登録「たびレジ」に登録しておきましょう。

「たびレジ」

海外へ渡航される皆様へ

リオのカーニバルに日本から参加をしたい!どうやったら参加が可能?

地元紙や掲示板などの募集を探すこともできますが語学が堪能でなければ難しいですね。

治安の悪さもありますし、海外初心者が簡単に参加するのは危険を伴います。

カーニバル期間中は、リオ市内の所々で「ブロッコ」と呼ばれる誰でも参加ができるカーニバルパレードがあるので、現地の方と楽しむには、こちらに参加するというのもありですよ。

語学に自信があります!という方は下記の方法で参加することができます。

インターネットで参加権利付き衣装を購入する

各チームでは観光客向けに「カーニバルパレード参加権利付きの衣装」を販売しています。

公式サイト

CARNAVAL 2019 RIO DE JANEIRO | Ingressos | Fantasias | Programação | Ordem dos Desfiles

各チームの衣装のデザインが確定すると順次販売開始となります。

値段は2~4万円程度のものが多く、練習なしでカーニバルに参加出来ます

クレジットカードで支払いになります。

ただし衣装受け取りは現地でのみ

購入すると衣装を受け取る場所と日時がホームページ上とメールで案内されます。

混雑していて治安も悪くなっている最中になるので厳重な注意が必要です。

受け取り時にはパスポート原本、パスポートのコピー、購入時に使用したクレジットカードが必要です。

衣装を受け取る際に、集合場所と時間を伝えられます。

衣装を持っていないと入場待ちエリアには入れずパレードに参加もできません。

パレード参加者は写真・動画撮影が禁止されています。

チームの監視員に見つかると強制退場になります。

かなり大きくボリュームのある衣装になるので思い出に持ち帰るのは大変です。

そんな時には着ていた衣装を返還(処分)する場所が会場出口にありますので利用してください。

まとめ

先住民族の文化を取り入れるなどの歴史などを知ると、リオのカーニバルに対する現地の人たちの思いの強さを感じます。

どの国でも「お祭り」と言われるものには深い意味が込められているのですね。

そんなリオのカーニバルの盛り上がりを見たら、その迫力、熱気に心奪われてしまうでしょう。

参加する皆様がリオのカーニバルを思う存分楽しめますように!

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