事務所開きの神事・式次第・お供え・玉串料などまとめ!事務所開きガイド!

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事務所開きの玉串料は?神社や神主さんの選び方は?

神社や神主さんの選び方は、氏神を祀っているかどうかで決めます。

適当に近場の神社にお願いすればよいというものではありません。

どこが氏神さまの神社か分からない場合は、問い合わせができる地域の神社に電話して、尋ねるといいでしょう。

地域の神社は氏神様の居場所を知っていて当然なので、すぐに教えてくれますよ。

氏神様の神社が分かったら、そこに連絡して祈祷をお願いしましょう。

祈祷する際に渡す玉串料は、神社によって異なりますが、5,000円から1万円前後の所が多いんじゃないでしょうか。

多いところでは、5万円というところもありますが、神様にお支払いするお金であり、神社なので、身銭を切れば、いくらであっても問題ありませんよ。

「金額はお気持ちから」という神社も多く、その場合は5,000円以上であれば、問題ありません。

中野渡詔子後援会事務所開き 神事

事務所開きの挨拶ってどうすれば?

事務所開きをする際には、挨拶が必要となりますね。

その場で口頭で行う場合もありますし、手紙にする場合もあるでしょう。

選挙関連の事務所開きであれば、とっても簡単ですね。

自分の公約や抱負、意気込みなどを語ればよいですね。

出馬するのではなく応援する側で、挨拶を頼まれた場合は、相手を褒めて、期待している旨、なぜ支持しているのかなどを述べて、その場にいる人の士気が上がるような言葉で締めくくればよいでしょう。

一般的な事務所開きの場合は、今後の事務所の発展や、事務所の拡張の場合はそこに至った経緯、後押ししてくれた人への感謝、今後の抱負などを語るのが良いでしょう。

知人や取引相手にあてるのですから、周りが支えていきたいと思えるような内容がふさわしいですね。

最後に「気軽に立ち寄ってください」と締めくくるのも素敵だと思います。

まとめ

選挙以外ではほとんど事務所開きの神事は行われないようですね。

選挙の場合も、必勝祈願のために祈祷します。

それでも、神職を呼んで祈祷してもらうので、お供え物の準備はしっかりと行いましょう。

特に選挙関連の祈祷の場合は、マナーがなっていないと、それだけで事務所のイメージが落ちてしまいます

きちんとマナーを調べて挑みましょう。

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