筒井町天王祭2017!神皇車と湯取車の時間は?みどころまとめ!

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名古屋市の東区で6月の頭に2つの町で開催される天王祭をご存知ですか?筒井町と出来町で開催される2つのお祭りはそれぞれ独立しているそうですが、交わることもあるので、祭り見物の方は一度に楽しむのがおすすめです!

今回は名古屋に現存する最古の山車がある筒井町天王祭にフォーカスを当ててご紹介しようと思います!


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名古屋の初夏といえば「筒井町天王祭2017!」どんなお祭り

愛知県名古屋市東区筒井町地区で行われる筒井町天王祭は、毎年6月の第1土曜日・日曜日に開催されます。2017年は6月3日・4日です。筒井町天王祭と同じ期間に東区出来町地区でも出来町天王祭が開催されており、どちらも独立したお祭りなのですが、接点が多いので合わせて楽しむのも良いでしょう。


まず、天王祭とは牛頭天王を祭ることで、疫病の流行やの作物の被害などの厄除けを祈願するもので、害が生じやすい初夏に行われるのが一般的です。


筒井町にある須佐之男神社の祭礼である筒井町天王祭では、神皇車と湯取車という2両の二層式の山車が登場し、町内を曳き回されます。この2両の山車にはからくり人形が設置されており、2006年からは徳川美術館前広場にて「徳川園山車揃え」が行われ、出来町天王祭で曳き回される3両の山車も合流して、計5両の山車が勢揃いします。


2両の山車は、それぞれが町内を曳き回しますが、それぞれのからくりの舞を披露する「出会い」も行われ、からくり人形たちにより、仕掛けありの舞を楽しむことができます。また、日没後には山車の提燈に明かりが灯され、また違った雰囲気を楽しむこともできます。


筒井町天王祭 | [名古屋] NPO法人「東区山車まつり振興会」 公式ホームページ
タイムテーブル ~ 筒井町天王祭 下記タイムテーブルからリンクをクリックすると、↑ の地図に場所が表示されます。   【宵祭】 神皇車 湯取車 19:15


2016 筒井町天王祭 初日 湯取車 曳き出し 物部神社曳行




筒井町天王祭といえば「神皇車と湯取車」

神皇車湯取車は2両とも、江戸時代に造られた物であり、名古屋市の有形民俗文化財に登録されています。


神皇車について解説!

神皇車(じんこうしゃ)」は、江戸時代後期の1824年に那古野神社天王祭の見舞車として作られたものを、1887年(明治20年)に筒井町が購入したものだそうです。


屋根が赤、水引幕が白、大幕が青になっており、神功皇后人形武内禰人形面かぶり巫女人形采振り人形の4体のからくり人形が設置されています。神功皇后が海戦中に龍神が金色の玉を海上に投げたことで波が静まったという故事を演じており、巫女人形の顔が鬼面を被って龍神に早変わりするシーンが見所です。


湯取車について解説!

湯取車(ゆとりぐるま)」は、江戸時代後期の1658年に名古屋東照宮の東照祭の山車として作られものを1831年に筒井町に譲られたもので、名古屋に現在する最古のものとされています。金箔塗りの屋根と豪華な彫刻が美しく、昼間と夜で水引幕が異なるのも特徴です。


こちらも安倍晴明人形巫女人形太鼓人形笛人形の4体であり、巫女の湯取り神事が演じられます。巫女が釜をかきまわすと、白い紙吹雪が釜から吹きあがるシーンが見所ですよ。


出会いやからくり披露等、スケジュール情報

初日は10時ごろから始まり、13:30ごろと21:00ごろに出会いが行われます。16:00ごろに桜通車道にてからくり披露が行われますよ。山車が蔵入りするのは22:00ごろになります。


2日目は8:30ごろに曳き出されて、10:15ごろと21:00ごろに出会いがあり、11:00に徳川園山車揃えがあります。2日目も22:00ごろに蔵入りとなります。


2015 筒井町天王祭 初日 1/3 湯取車・神皇車



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からくり人形の舞いを披露する「出会い」

祭り中には、山車2両が向かい合って、それぞれの山車の代表者があいさつを交わした後に、それぞれのからくり人形の舞いや山車の回転などのパフォーマンスを見せ合います


夜の装いも見どころ!

2両の山車の夜の装いは昼ものとは全く別物です。提燈がたくさん取り付けられて、幻想的で美しいです。また、湯取車の水引幕の違いにもしっかりと目を向けてほしいところです。


提燈が取り付けられるのは大体18:30ごろとなっているので、一日楽しむつもりでお祭りに行かれると良いと思います。ちなみに、夜も出会いが行われ、からくり披露があります。


建中寺門前と情妙寺前での屋台

縁日らしくたくさんの屋台も楽しむことができますよ。お酒の販売も行っているので、テーブルと椅子が用意されたエリアもあります。ゆっくりと旅の仲間と宴会を楽しむのもお祭りの醍醐味だと思いますよ。


2016 筒井町天王祭 宵祭 湯取車



筒井町天王祭周辺の交通規制、駐車場情報まとめ!


筒井町と出来町の両方2日間に渡って広く交通規制が設置されます。車でお祭り会場付近に近づくのは難しいので、駅前などにあるパーキングエリアに停めて、歩いて向かうのが無難だと思います。


筒井町天王祭は、筒井町商店街とその周辺が中心となります。車で行くよりも電車で行く方が便利だと思います。電車で行く場合は、名古屋駅から地下鉄桜通線「車道駅」を目指してください。


【最後に】


1つの地域で同時に2つのお祭りが開催されるなんて、とっても面白いですよね。5両の山車が並ぶ姿も見ものですし、それぞれのからくり披露は見逃せません。いろんな場所でたくさん屋台が楽しめるのもいいですよね。



ちなみに、お祭りは雨天の場合は中止になることもあるので、当日の天気には注意してくださいね。からくり人形の舞はとても珍しいものですし、江戸時代に造られた古い物なので、ぜひお祭りに足を運んで、生で見てみてくださいね。

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