少年サッカーの親同士やコーチとのトラブル事例4選と解決策!親の役割とは?

人間関係
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

少年サッカーの親同士・コーチのトラブル事例4選 その1:親の温度差

一番、トラブルになりやすい事案が親たちの子供のサッカーに対する温度差です。

ある親は子供をプロのサッカー選手にさせたくて通わせていますが、ある親は子供に運動をさせたくてサッカーを選んだ程度、またある親はなんとなく周りに誘われたから始めた程度であれば、当然子供のサッカーに対する熱量も異なりますよね。

プロのサッカー選手を目指す親は、たくさん練習試合をさせたいと思うでしょうし、練習のカリキュラムが少しハードでも全く気にならないでしょう。

でも、運動をさせたい程度の親たちからすれば、そこまでハードなことをさせなくてもいいと思ってしまいます。

この温度差から親たちは派閥を作ってしまいがちです。

この派閥同士がぶつかることで、チーム全体の雰囲気を悪くしてしまうこともあります。

そんな温度差を生まないためにも、チームに子供を入れる際に、チームの目指す方向性を見極めて、望むような方向性であるか確認するようにしましょう。

また、小学校4年生になったら、プロを目指す家庭は、クラブチームのセレクションを受けて移籍することを検討するのも良いでしょう。

少年サッカーの親同士・コーチのトラブル事例4選 その2:コーチの指導方法に不満を言う

サッカーをしていた親御さんに多いのが、コーチの指導方法に不満を抱いて、コーチにあれこれ意見することです。

コーチのほとんどはボランティアで、同じパパさんであることも多い少年サッカーで、あれこれ言いたいことを言う親がいると、とてもやりにくいですよね。

口出しをするのであれば、コーチングにいっしょに加わることを検討するのも良いでしょう。

一番いけないのは、外野からコーチの悪口ともとれる不満を叫ぶことです。

子供や他の親の前でそんなことを言えば、コーチの指導に従っていた人たちは混乱しますし、コーチと子供、コーチと親の間に亀裂を作ってしまいかねません。

タイトルとURLをコピーしました