雪合戦のルール【保存版】簡単説明!2020年本格雪合戦大会3選!

1月のお祭り

冬になって、雪が積もるとそれだけでテンションも上がりますよね!

子どもたちが元気に雪遊びをしている姿は、見ているだけでも元気をもらえる楽しさがあります。

そんな雪遊びのひとつに「雪合戦」がありますよね。

雪玉を作って投げ合う遊びで、誰もが一度はやったことがあるのではないでしょうか?

でも実はこの雪合戦、もっと本格的なウィンタースポーツとしても存在してるんです。

もちろんルールもしっかり定められていて、本格的なスポーツとして楽しむことが出来ます。

「本格的」とは言いましたがルールとして難しいものではなく、冬の学校行事のひとつとして楽しむことも出来ます。

ぜひこの機会に、雪合戦のルールを覚えてみませんか?

ここでは雪合戦のルール、また本格的な雪合戦の大会なども紹介していきます。

これからの季節の楽しみを増やす意味でも、ぜひご確認いただければと思います!

雪合戦をする前に、雪について知っておこう!

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冬になるとどんどん寒くなってきて、雪が降り積もります。

ほとんど降らない・積もらない地域から完全な銀世界の地域まで降り方・積もり方には差がありますし、降らない地域ではそもそも「雪遊び」に縁のない地域もありますよね。

「冬になると降るもの」という認識は誰もが持っていると思いますが、「そもそもこの雪って、どうやって地上に降ってくるんだろう?」と改めて考えてみるのも面白いかもしれません。

雨や雪は雲から降ってくることはご存知の通りですが、高い位置にある雲……上空10km付近の雲は-40℃という冷気にさらされ、氷の結晶だけで出来ています。

もう少し下の雲になると0℃に近くなり、過冷却された水の粒と氷の結晶が混じったものになります。

高い位置にある氷の結晶が落下し過冷却された水の粒のエリアを通ると、結晶の周りに水蒸気が集まり大きな粒が出来ます。

この粒が雲を抜け落下して温度の高い場所では雨になり、0℃以下の空気だと結晶のまま雪となって降ってくるのですね。

このときの温度や空気の状況で、結晶の形が変わります。

子どもの頃、一度は雪をまじまじとみて結晶の美しさを楽しんだことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際この結晶の形で上空を調べることもできるそうで、小さな結晶にたくさんの情報が詰め込まれているのです。

ちなみに雪合戦をするときに一番向いている雪は「程よく水分を含んだ雪」になります。

水分が多いベタベタの雪や、降ってから日が経った雪を使うと雪玉が堅くなってしまうので、当たる場所によっては事故の元にもなってしまいます。

逆にふんわり軽くて粉のような雪は、なかなか雪玉の形にすることが出来ません。

こういった雪は気温と湿度が低いときに出来るので、特に早朝などに見る機会がありますよね。

もちろん地域によっても雪は変わりますが、気温が低い場合は日なたや家の周りなど暖かい空気が通りやすい場所の雪がオススメです。

1日以上経つと水分が多くなりすぎてしまいますが、お昼まで待つという作戦も有効ですね。

多少温められている雪が良いのですから、「どうしても急いでやりたいけど雪がサラサラ」と言った場合の最終手段は……「素手で握る」です。

ただでさえ寒い季節、そこまで無理をするよりは暖かくなるまで待つことをオススメします!(笑)

実はこんなに本格的!雪合戦のルール:場所・人数

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ではいよいよ、雪合戦のルールをじっくり見ていきましょう!

ここでも説明していきますが、日本雪合戦連盟公式サイトの「連盟について」ページにある公式ルールを確認しながら読んでいただくと、より分かりやすくなると思います。

一般社団法人 日本雪合戦連盟
一般社団法人日本雪合戦連盟のホームページです。「スポーツとしての雪合戦」の普及・発展を進めています。

コートの詳細などはそちらのページにある図を見たほうが確実に分かりやすいので、ぜひご確認くださいね。

雪合戦をする場合、まずそれなりの場所と人数が必要になります。

サイドライン40m(小学生の場合は32m)×エンドライン10m(小学生の場合は8m)のコートを作り、中央のラインで敵味方に別れて勝負することになるのです。

ですからまず、これだけのスペースを用意する必要があります。

グラウンドなどを使えば雪もそのままそこにありますので、さほど困ることもないのではないでしょうか。

実際にそのコートで勝負することになるのは、それぞれ7名です。

ここに監督1名、補欠2名を編成した合計10名がひとつの「チーム」となります。

補欠や監督は必須ではありませんが、コートに出る人数は必ず揃える必要があります。

さらにこの7名をフォワード4名、バックス3名に分け役割分担をすることになるので、もちろんチーム内の連携が必須なのは言うまでもありませんね。

実はこんなに本格的!雪合戦のルール:勝敗はどうやって決まるの?

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コートと選手の分類だけでも、すでに本格的な雰囲気がしています。

さらに雪玉の大きさも決められていて、公式の場合は競技専用の「雪玉製造機」を使うことになっています。

これは世界共通の規格であり、1セット中に使えるのはこれによって作られた雪玉90個だけなのです(相手の投げた雪玉を使うことは可能です)。

雪玉はバックラインより後ろのシェルターの裏に置かれるため、フォワードは雪玉を直接取りに行くことが出来ません。

フォワードに雪玉を渡すのはバックスの仕事で、手渡しや転がして渡すなどの方法を使うことになります。

崩れた雪玉を直すこと、新しい雪玉を作ることは禁止されていますので、タイミングや渡し方ひとつでも頭を使う必要が出てくるのですね。

勝敗については、参加者1人1ポイントで計算します。

ドッジボールのように雪玉が身体の一部に当たるとアウトになり、コートの外に出ることになります。

・相手の参加者を全員アウトにすることによりセット終了と10ポイント獲得
・雪玉に当たらず相手チームのフラッグを抜いてもセット終了と10ポイント獲得
・3分経過時点で競技終了となり、コート内の人数でポイントを計算(引き分けあり)
・取得セットが同じだった場合は全ての取得ポイントを合わせて勝敗を決める
・取得セット、取得ポイントも一致している場合は「ビクトリー・スロー合戦」で勝敗を確定させる
・コート外や各ポジションの範囲内からでるとアウト(雪玉を取ってもアウト)
・相手選手への妨害・危険行為は違反となり、選手退場となる

ルールについての基本は、以上の通りとなっています。

公式でない場合はここまで厳密にしなくても良いと思いますし、それぞれの状況に合わせて楽しめるのが一番ではないでしょうか。

また服装についてですが、激しく動きますので「動きやすく身体にフィットしたもの」を選ぶようにしましょう。

靴も出来ればスノートレーニングシューズなどの専用シューズ、もしくはゴム製の滑り止めがついたものにします。

金属が混じった靴やスパイクは絶対にやめましょう(公式ではそもそも使用が不可となっています)。

グローブは薄い手袋が良いですし、ない場合は軍手などでも代用が出来ます。
(「短時間だし、いっそ素手のほうが動かしやすい!」という方もいたりします……。)

安全のためのヘルメット、ポジションの区別がつけやすいようにゼッケンも用意しておくと良いですね!

参加してみたい?本格雪合戦大会 3選!

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公式ルールを見てみると、やっぱり参加してみたくもなりますよね!
もちろん雪合戦の大会もありますので、ぜひご確認いただき、参加も検討してみてください!

魚沼国際雪合戦

「参加するのはもちろん、見ているだけでも楽しい雪合戦大会」として人気ある大会です。

ここの特徴はコスチュームも選考の対象になっていることで、チームによっては「仮装大会!?」と思わせるようなコスチュームを用意しています。

見に行くだけでも楽しい、自分も参加してみたくなる、そんな大会なのですね!

第32回魚沼国際雪合戦

開催日
雪合戦大会:2020年2月9日(日)
前夜交流祭:2020年2月8日(土)

会場:野外ステージ「雪コロシアム」

参加費用:大人の部15,000円、こどもの部6,000円(それぞれ1チーム5名編成)

チーム募集数:
大人の部:225チーム
子どもの部:24チーム

エントリー期間:2019年11月24日(日)12:00~12月20日(金)17:00まで

野外ステージ「雪コロシアム」

公共交通機関:上越新幹線利用で東京 → 浦佐(約95分)→ 小出駅(約10分) → 会場(お車利用約10分)、上越新幹線利用で新潟 → 浦佐(約39分)→ 小出駅(約10分) → 会場(お車利用約10分)

車:関越自動車道 小出IC → 会場

公式サイト:

第32回魚沼国際雪合戦大会(小出国際雪合戦大会)
新潟県魚沼市で毎年開催している魚沼国際雪合戦大会公式サイトです。今回も大いに雪合戦を楽しもう!

小出国際雪合戦/決勝

スポーツ雪合戦東日本大会

正式なルールを採用し、参加チームも多い雪合戦大会です。

講習会も開かれていますので、初心者でも気軽にルールを学んで参加することが可能なのが嬉しいポイントですね!

スポーツ雪合戦東日本大会2020

開催日

2020年1月18日(土)小学生の部

2020年1月19日(日)一般の部・ミックスの部・レディースの部

開場:羽鳥湖高原交流促進センター

参加費:
ジュニアの部・・・・・・・・・・・・1チーム7,000円
一般・ミックス・レディースの部・・・1チーム14,000円

募集チーム数
ジュニアの部・・・・・・・・・・・・24チーム
一般・ミックス・レディースの部・・・合計48チーム

申込期限:2020年年1月8日(水) 午後5時

羽鳥湖高原交流促進センター

車:東北自動車道・白河ICより車で約30分

公式サイト:

スポーツ雪合戦東日本大会
福島県「天栄村」にて毎年開催されているス...

スポーツ雪合戦―試合風景

昭和新山国際雪合戦

この大会は歴史が長く、第1回は1989年に行われています。

2016年は国内・国外の予選を勝ち抜いた136チームがトップを目指し、熱い戦いが繰り広げられていました。

会場では観戦客に向けたご当地グルメなどの飲食ブース、ステージイベントなど様々なイベントも開催される、見に行くだけでも楽しめる大会となっています!

出場するには前年度上位に入ったチームが出場出来るシード枠、各地区で開催される予選を通過して出場する地区予選枠の中に入る必要があります。

また予選会が行われていない地区については「一般募集枠」があり、応募が多数の場合は抽選になりますが出場の機会はきちんと用意されているのでご安心ください!

第32回昭和新山国際雪合戦

開催日:2020年2月22日(土)・2月23日(日)

会場:北海道有珠郡壮瞥町 昭和新山山麓特設会場

スケジュール1日目
07:45 大会受付・競技説明・監督会議
08:15 開会式
09:30 競技開始・予選リーグ・レジェンド戦
16:00 歓迎レセプション(交流会)
17:30 終了

スケジュール2日目
08:30 競技開始・準決勝リーグ及び決勝トーナメント戦
09:00 ジュニア交流戦開会式・競技開始
15:30 表彰式・閉会式

チーム編成: 監督を含め10名以内(選手7名・リザーブ3名以内)で構成・監督は試合毎に変更可

出場区分・チーム数・出場資格
一般の部: 112チーム 中学生以上の男女
レディースの部: 18チーム 中学生以上の女性のみ(監督男性可,但し試合出場不可)
ジュニア交流戦: 12チーム 小学4-6年生の男女(監督中学生以上、但し試合出場不可)
レジェンドの部 :6チーム 男性は満45歳以上、女性は中学生以上3名まで出場可

申し込み受付期間
一般募集枠: 2019年12月2日(月)~12月19日(木)
レジェンドの部 :2019年12月2日(月)~12月26日(木)
その他の出場枠 :2020年1月7日(火)~1月31日(金)

賛同金(大会参加料)
一般の部・レディースの部・レジェンドの部 25,000円
ジュニア交流戦 3,000円

北海道有珠郡壮瞥町 昭和新山山麓特設会場

車:札幌から(国道230号経由)札幌~定山渓~中山峠~洞爺湖温泉~昭和新山 約2時間40分。新千歳空港から(道央自動車道経由)新千歳空港~新千歳空港IC~伊達IC~昭和新山 約1時間40分。

公式サイト:

昭和新山国際雪合戦実行委員会 公式ウェブサイト
国境を越えたボーダレス・スポーツとして歴史を刻みつつある「YUKIGASSEN」。現在10カ国で大会・イベントが行われ、その競技人口は世界へと広がりを見せている。チームは9名(出場は7名)の選手と1名の監督により編成。強い精神力と瞬時の状況判断力、そして巧みな戦術を生み出す知力が求められる。

サントリー地域文化賞 北海道壮瞥町『昭和新山国際雪合戦』 1分50秒

まとめ

雪合戦はこのように、子どもの遊びからウィンタースポーツまで幅広く楽しめるものだったんですね!

雪の降らない地域でも人工雪と雪玉製造機で大会を開催しているところもあり、触れ合う機会は作りやすくなっています。

基本のルールだけを採用して軽く取り入れるのもありですし、しっかりルールを使った上でスポーツとして取り入れるのも楽しいと思います。

寒い季節になったら、ぜひ雪合戦で楽しんでくださいね!

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